【昨日の大失敗】イースト菌を入れずに焼いたらパンが悲惨なことになった

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ホームベーカリー

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

パン大好き人間です。

最近は小麦粉の値上がりなどで、パンがすごく高くなりました。

安いのもあるけど、あんまりおいしくありません。

もちろん、贅沢はいえないけどね。

そこで我が家ではもっぱら、パン焼き器を使ってます。

3日に1度、つくるのです。

朝起きる時間を決めて、タイマーをかけます。

軽量はぼくの仕事。

頭の中にレシピが入ってます。

水のかわりにミルクを入れたり、いろいろと分量を加減したり。

慣れたもんです。

しかしたまに大チョンボをするのだ。

それが昨日の話。

いつものようにスラスラとうまくいったんですけどね。

最後にイースト菌をいれるのをなぜか忘れちゃって。

どうなると思いますか。

朝、起きて蓋を開けて愕然としたのです。

お釜の底のほうに小さな塊がポツンとあるだけ。

ああ、やっちゃったとう感じですかね。

告白しましょう。

2度目です。

もう2年くらい使ってるんだけどな。

それでも包丁で切って食べます。

カキ餅みたいな感じ。

身がぎゅっとつまっておいしいといえば、言えるような、微妙な味わいです。

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イースト菌ってなに

ほんとにこれを入れないとふくらまないね。

イースト菌は名前の通り、菌類つまり微生物です。

天然酵母なんていうのもあるけど、あれは手間がかかるらしいです。

いつもデパートの中にある食品の具材屋さんで買ってます。

ここのは安い。

普通は3グラムのが10袋ぐらいしか入っていなくて、結構いい値がします。

なんでこのドライイーストを使うのかといえば、理由は簡単です。

とにかく発酵力が強くて、入手しやすく、日持ちがするからです。

粉状なので、扱いも簡単ですしね。

しかしなんにも知らないで、ただ言われたとおりに使ってるだけです。

最初から小麦粉に混ぜるワケじゃありません。

別の注ぎ口に入れておくのです。

すると機械がちゃんと時間をみはからって、粉の注ぎ口を開けてくれます。

イースト菌という名前が、どこから来たのかなんて考えたこともありませんね。

ただ酵母を英訳したものだそうです。

イースト(yeast)というのは酵母の総称なんです。

なんとなく化学物質のように作られてるイメージもありますけど、そんなことはないみたいです。

元々は自然界に存在する菌に糖蜜や麦芽を与えて育てただけなので、化学的に生み出された「食品添加物」ではありません。

見た目は顆粒ですが、生きた酵母ですよ。

生のはもっとねっとりとしているらしいです。

それを乾燥させたものなのだとか。

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次回はちゃんと

日本では天然酵母というと、なんとなくレベルが上みたいですね。

しかしそんなことはないそうです。

その方が高く売れるんでしょうね。

作るのはそれなりに面倒臭いみたいですから。

次回はちゃんとイースト菌を入れてパンを焼こうと思います。

あなたもチャレンジしてみませんか。

最初はちょっと出費です。

でもすぐにカバーしますよ。

絶対に安くできます。

これだけは絶対に保証します。

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今日はここまで。

じゃあね。

バイバイ。