プラスのはさみ
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
バカとハサミはつかいようだと昔から言いますね。
全くその通り。
切れないハサミは本当に頭にくる。
ちゃんとした高いのを買えばいいんです。
でも勿体ない。
つい100均ですましちゃいます。
するとどうなるか。
すぐダメになるのだ。
台所が主戦場です。
やたらといろんな袋を切る。

少しすると、刃先にいろんなものがくっつく。
中性洗剤で洗います。
スポンジでていねいにゴシゴシと。
ところがすぐにねばついてなんかがくっつく。
どうなってるんでしょうね。
ハサミがないとダメなんです。
切れ目の入っているものばかりじゃない。
包丁でやるのも剣呑です。
そこでなんとかしなくちゃと思い、再び100均へ。
どうしてこうなるの。
バカみたい。
やっと見つけた
これは掛け値なしにいいですね。
最近の大ヒット。
型番をこっそりお教えします。
SC-155SN。
メーカーはプラスです。
ご存知ですよね。
あの文具メーカーです。
いろいろと探しました。
そうしたら、こんな大手でも100均相手に商売をしてるんだということを知りました。
袋をみると、そこには「のりがつきにくいハサミ」と書いてあります。
「のりがつかない」と断言していないところが奥ゆかしい。
気に入りました。
刃の先に段差がつけてあるのです。
だからくっつきにくいのかも。
あれこれと切ってみました。
実によく切れる。

紙なんか、全く力がいりません。
刃だけがスイスイ泳いでいく感じ。
これで100均仕様だというのかなとちょっと考え込んでしまいました。
よくできてる。
これは紙の上をスイスイと泳ぐ神だよ。
なんて洒落てる場合じゃありません。
最近は目新しいだけで、どうもイマイチの品ばかりでした。
今回は本物ですよ。
欠品はないと信じたい
100均は売り切りなんですよね。
1度にものすごい数を作って、大量に売る。
だから安くつくれるワケです。
逆にいえば、足りないから作ってくれというのがなかなかにしんどい。
そこはメーカーと問屋の力関係しょうね。

この先、同じ型番の商品がいつまで売り場にあるのか。
それは誰にもわかりません。
出し惜しみをしているとも考えられないしね。
ちょっと前にあったもの
そうです。
ちょっと前にあったあれが欲しいと思っても、次に行く時にはもうないということがよくあります。
それくらい商品の動きが早いのです。
最近は完全に定着しましたからね。
かつてのバッタ屋的な商売はしません。
逆にいえば、いい商品を長く売りたいでしょう。

つまりこの型番をねらえということです。
少し買いためておくかと今、密かに計画しております。
ガムテープとかが、すぐハサミにべったりくっつきますからね。
あれだけは避けたいです。
いつもスッキリと切れるという基本があれば、それでいいんです。
ぜひ、トライしてみてくださいな。
今日はここまで。
じゃあね。