新着記事

essay

「危機突破」リーダーは命令せず走りながら1人で考える「人事命」

週刊文春編集部みなさん、こんにちは。ぼくはかつて雑誌の記者をやっていたことがあります。わずか1年半だけでしたけどね。毎日何杯のコーヒーを飲んだことか。名刺1枚持って、来る日も来る日も知らない人に会いに行きました。よくあんな青臭い記者にインタ...
various

「物語が生まれるまで・非合理性」人間は科学の論理だけでは生きられない

子供の「なぜ」みなさん、こんにちは。今回は「ふしぎ」というテーマで考えてみましょう。現代の教育は、最近コスパとタイパの中であえいでいるような気がして仕方がありません。効率性や正確さが重視されすぎていると感じるケースが多いです。考えさせること...
essay

【人生はやっぱり縁】身の丈にあうものを選ぶぐらい難しいことはない

難問中の難問みなさん、こんにちは。今日は選ぶという話をさせてください。というのもほんとにくたびれるからです。生きるというのは毎日選ぶことの連続です。つい先日読んだ名物ブロガー、ちきりんさんの本には、「成長したければひたすら変化すべし」という...
essay

「豊かさ」スペックゼロのゆとりが格付け社会から降りる最善の方法

幸せへの願いみなさん、こんにちは。今回は厄介な人間の心理について少し考えてみましょう。マウンティングという言葉を聞いたことがありますか。まさに相手に乗っかることをいいます。自分の優位性を表すための表現です。馬乗りになるのです。人間には自尊心...
essay

【人はなぜ本を読むのか・橋本治】元祖桃尻娘の作者が悩んだテーマ

本というものみなさん、こんにちは。今回は『桃尻娘』で一躍その名を轟かせた作家の橋本治にせまります。1968年(昭和43年)東京大学在学中にとんでもないポスターでその名を知られるようになりました。コピーがすごいのです。ご存知ですか。有名ですね...
essay

「大学入学共通テストとデジタル読解力」多様な文章を理解する力「国語」

新指導要領準拠みなさん、こんにちは。大学入学共通テストが本格的に始まってから数年がたちました。新しい指導要領を基本にすえた入学試験です。2025年1月からは、60分の新教科「情報」も追加されました。国公立大学を目指している人にとって必須の試...
various

【晏子・江南の橘、江北の枳となる】人の善悪は環境によるという教え と風土

晏子(あんし)みなさん、こんにちは。今回は春秋時代の斉の宰相、晏子をとりあげます。姓は晏、名は嬰、字(あざな)は平仲です。彼のことを知りたかったら、宮城谷昌光の『晏子』を読んでください。ページをめくるのがもどかしいぐらい、面白い本です。3代...
various

「おまじないと星占い」決定的な差は宗教と科学の違い「大塚英志」

おまじないと星占いみなさん、こんにちは。今回はおまじないの話を少しさせてください。あなたはこの言葉を聞いて何を思い出しますか。世の中には、いろんなおまじないがありますね。イタリアの首都ローマをちょっと想像してみましょう。トレビの泉の前では後...
essay

「親ガチャの重み」階級格差社会にのしかかる中学卒業後の進路の現実

進路格差みなさん、こんにちは。今回は教育格差の問題を扱います。ある意味で救いのない、重い内容です。この1週間で、2冊の本を読みました。1冊は朝比奈なをさんの『進路格差 <つまずく生徒>の困難と支援に向き合う』(朝日新書)です。どの高校に進学...
essay

【落語】抜け雀の構造は名人伝のさらに100歩先をいく

高座にかけた噺みなさん、こんにちは。毎日暑いのでかなりまいってます。それでも好きなことには爆走あるのみ。とはいえ、朝もう少し寝ててもいいのかなと思う、今日この頃でもあります。そんな時は、今年高座にかけた落語のことを思い出すに限りますね。しか...
essay

「マジョリティ・チェックの重要性」差別の深層を学び人権感覚を養う

アイデンティティの心理みなさん、こんにちは。今回は人権について考えましょう。難しいテーマです。この課題が正面から出題されることはあまりありません。しかしいろいろな形で関係のあるキーワードが出てきます。特にジェンダーフリー、障害者、いじめなど...
essay

「私時代のデモクラシー」自分らしさだけが強調される現代の仕掛けとは

自分らしさみなさん、こんにちは。今回は現代の思潮をテーマに考えてみます。この内容はさまざまな論点から切り込めます。小論文のテーマとしても恰好のものです。個人のニーズを商品化する企業の問題としても扱えます。また「自分らしさ」とは何かという個性...