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「讃岐典侍日記」亡き堀河天皇と幼帝鳥羽天皇とに対する作者の心情は

作者の心情みなさん、こんにちは。今回は『讃岐典侍(さぬきのないしのすけ)日記』を読みましょう。讃岐典侍(1079~)は藤原顕綱(あきつな)の娘で名前を長子といいます。『蜻蛉日記』の作者で有名な藤原道綱の母の子孫にあたります。この作品は110...
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【タイ式生活のすすめ】マイペンライの暮らし方こそが今の気分

マイペンライとはみなさん、こんにちは。担任団の解散旅行でタイへ行ったことがあります。まだコロナが蔓延する前です。なぜタイへ行ったのか。あったかいところでのんびりしたかったのです。担任団で最後に旅行をするというのは、それまでの3年間の最後の儀...
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【鶏鳴狗盗・孟嘗君】勝ちすぎれば必ず滅亡を早めると信じた政治家

鶏鳴狗盗みなさん、こんにちは。今回は必ず高校で習う『鶏鳴狗盗』を読みましょう。「けいめいくとう」という言葉の意味を知っていますか。『十八史略』という歴史の入門書に載っています。江戸時代には『論語』『唐詩選』とともに必読書とされました。意味は...
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【桃花源記・陶淵明】ユートピアは桃の花咲く密かな山奥にあった

人間の自由みなさん、こんにちは。今回ははじめて漢文を取り上げます。最近は入試でも漢文の出ない大学が多いですね。だんだんと漢詩や故事成語などの持つ味わいを理解する人も減っていくんでしょうか。中学や高校の授業を大切にしてほしいと心から思います。...
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【小論文・制服の思想】自由であることが息苦しさを感じさせる理由

制服の思想みなさん、こんにちは。今回は自由であることの息苦しさというテーマで考えてみます。制服というものがどういう意味を持っているのかということについての文章です。2時間で1000字。国立大学によくあるパターンですね。課題文もかなり長いです...
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村上春樹・とんがり焼きの盛衰の授業をしたけれど100%謎

教科書に載っている小説みなさん、こんにちは。今までにどれくらいの生徒を教えてきたのか。勘定できません。1年間に200人として8000人。もっと教えた年もありますから、ざっと1万人というところでしょうか。すごく楽しかったです。とにかくいろんな...
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【フェミニスト批評の試み】男性文化の視点から離れた別の切り口を模索する

フェミニスト批評みなさん、こんにちは。批評というのは実に難しいものです。特に近年、高校では『論理国語』に代表される評論が授業の中心に据えられつつあります。論理を前面に立てて、全体像を切り取り把握していくという学習の方法です。従来から芸術、自...
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【ぶれない・頑張らない】人の世はほとんど運次第で進む

難しい時代みなさん、こんにちは。今日は世相をちょっと覗いてみましょう。価値がめまぐるしくかわる難しい時代です。昨日まで最上の地位にあったものが、翌日にはもう地に落ちています。かつては金銭で全てを買おうとし、企業もメセナなどと叫んで、さまざま...
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【入れ札・菊池寛】人間の自尊心くらい面倒なものはない

入れ札みなさん、こんにちは。今回は今まで、とりあげたことのない短編を読んでみました。明治書院版『文学国語』の教科書に所収されている話です。菊池寛といえば、文豪として名が知られ、「文藝春秋」社を設立したと人としてよく知られています。しかし彼の...
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【メリトクラシーの功罪】資本主義の原動力に潜む危うさは想定以上だった

メリトクラシーみなさん、こんにちは今回はメリトクラシーということの中身を覗いてみます。あなたはこの言葉を耳にしたことがありますか。時々、聞く表現ですね。しかしあまり深く、その意味を考えたことはないのではないでしょうか。今回は近代の成立概念の...
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【小論文・安藤忠雄】真に自立するということの意味は【東大入学式】

親からの自立みなさん、こんにちは。今回はユニークな小論文の問題について考えましよう。通常、課題文には意味の深い文章が選ばれます。出題者は本当に考え抜いて問題を出すのです。内容がさまざまな観点から読み取れ、なおかつ問題意識があらわれている文が...