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【小論文・ボランティア】利他のこころが根付かない理由はこの3つ

実際の入試問題みなさん、こんにちは。今回はボランティアの問題を考えます。これはかつて新潟大学法学部で出題されたものです。A村は高齢化が進んだ山間の豪雪地帯です。毎年、屋根の雪下ろしが追いつかず家屋の倒壊が続いています。そこでA村の近くにある...
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【ありがたきもの・枕草子】清少納言の観察力にはただ脱帽するのみ

ありがたきものみなさん、こんにちは。昨日の新聞に、ある高校の先生の投稿が載っていました。その内容が授業の様子だったので、つい読まされてしまったのです。『枕草子』の「ありがたきもの」の段を学習していた時のことです。せっかくだから、自分で「あり...
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「近古史談」徳川家康の逸話には天下人になるべき資質が垣間見える 

徳川家康の逸話みなさん、こんにちは。今回は徳川家康の話をご紹介します。『近古史談』という本の名前を聞いたことがありますか。江戸後期の歴史書です。幕末から明治初頭の漢学者、大槻磐渓という人の著書です。元治元年(1864)に刊行されました。今回...
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「ゆらぎのある暮らし」意外性や突発性が人を内側から活性化させる

ピンクノイズみなさん、こんにちは。毎日の人間の暮らしはおよそ、非合理的なことの繰り返しです。工場でつくられる規格品のようなワケにはいきません。起きる時間も寝る時間も、その日の体調も全く違います。朝からだるい日もあれば、妙に調子のいい日もあり...
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「チプカシの魔力」安物買いの銭失いとは言うものの侮れません

乗り換え案内みなさん、こんにちは。春になりました。いよいよ行楽のシーズンですね。この国には几帳面な方が大変多くいます。イタリアとは大違い。どこへ行くにも時刻表通りです。2、3分遅れただけでも車掌さんが平身低頭して、謝っています。だからなのか...
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【小論文・アイデンティティと暴力】残虐性と背中合わせ【多文化容認】

アイデンティティと暴力みなさん、こんにちは。今回はアイデンティティと暴力について考えます。難しいテーマです。しかしこれほど今日的な問題はないかもしれません。民族問題に端を発した内戦があちこちで起きています。宗教などがからむと、解決への糸口が...
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【自調自考論文・渋谷教育学園】研究の課題を自分で探せるレベルに

課題を探すみなさん、こんにちは。先日の新聞に「合格者を出す学校の教育法とは」という興味あるインタビュー記事が載っていました。渋谷教育学園、通称、渋渋の校長への取材を元に構成した記事です。ポイントは学校推薦型選抜の合格者をどのようにして出すの...
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「危機突破」リーダーは命令せず走りながら1人で考える「人事命」

週刊文春編集部みなさん、こんにちは。ぼくはかつて雑誌の記者をやっていたことがあります。わずか1年半だけでしたけどね。毎日何杯のコーヒーを飲んだことか。名刺1枚持って、来る日も来る日も知らない人に会いに行きました。よくあんな青臭い記者にインタ...
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「物語が生まれるまで・非合理性」人間は科学の論理だけでは生きられない

子供の「なぜ」みなさん、こんにちは。今回は「ふしぎ」というテーマで考えてみましょう。現代の教育は、最近コスパとタイパの中であえいでいるような気がして仕方がありません。効率性や正確さが重視されすぎていると感じるケースが多いです。考えさせること...
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【人生はやっぱり縁】身の丈にあうものを選ぶぐらい難しいことはない

難問中の難問みなさん、こんにちは。今日は選ぶという話をさせてください。というのもほんとにくたびれるからです。生きるというのは毎日選ぶことの連続です。つい先日読んだ名物ブロガー、ちきりんさんの本には、「成長したければひたすら変化すべし」という...
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「豊かさ」スペックゼロのゆとりが格付け社会から降りる最善の方法

幸せへの願いみなさん、こんにちは。今回は厄介な人間の心理について少し考えてみましょう。マウンティングという言葉を聞いたことがありますか。まさに相手に乗っかることをいいます。自分の優位性を表すための表現です。馬乗りになるのです。人間には自尊心...
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【人はなぜ本を読むのか・橋本治】元祖桃尻娘の作者が悩んだテーマ

本というものみなさん、こんにちは。今回は『桃尻娘』で一躍その名を轟かせた作家の橋本治にせまります。1968年(昭和43年)東京大学在学中にとんでもないポスターでその名を知られるようになりました。コピーがすごいのです。ご存知ですか。有名ですね...
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「大学入学共通テストとデジタル読解力」多様な文章を理解する力「国語」

新指導要領準拠みなさん、こんにちは。大学入学共通テストが本格的に始まってから数年がたちました。新しい指導要領を基本にすえた入学試験です。2025年1月からは、60分の新教科「情報」も追加されました。国公立大学を目指している人にとって必須の試...
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【晏子・江南の橘、江北の枳となる】人の善悪は環境によるという教え と風土

晏子(あんし)みなさん、こんにちは。今回は春秋時代の斉の宰相、晏子をとりあげます。姓は晏、名は嬰、字(あざな)は平仲です。彼のことを知りたかったら、宮城谷昌光の『晏子』を読んでください。ページをめくるのがもどかしいぐらい、面白い本です。3代...
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「おまじないと星占い」決定的な差は宗教と科学の違い「大塚英志」

おまじないと星占いみなさん、こんにちは。今回はおまじないの話を少しさせてください。あなたはこの言葉を聞いて何を思い出しますか。世の中には、いろんなおまじないがありますね。イタリアの首都ローマをちょっと想像してみましょう。トレビの泉の前では後...
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「親ガチャの重み」階級格差社会にのしかかる中学卒業後の進路の現実

進路格差みなさん、こんにちは。今回は教育格差の問題を扱います。ある意味で救いのない、重い内容です。この1週間で、2冊の本を読みました。1冊は朝比奈なをさんの『進路格差 <つまずく生徒>の困難と支援に向き合う』(朝日新書)です。どの高校に進学...
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【落語】抜け雀の構造は名人伝のさらに100歩先をいく

高座にかけた噺みなさん、こんにちは。毎日暑いのでかなりまいってます。それでも好きなことには爆走あるのみ。とはいえ、朝もう少し寝ててもいいのかなと思う、今日この頃でもあります。そんな時は、今年高座にかけた落語のことを思い出すに限りますね。しか...
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「マジョリティ・チェックの重要性」差別の深層を学び人権感覚を養う

アイデンティティの心理みなさん、こんにちは。今回は人権について考えましょう。難しいテーマです。この課題が正面から出題されることはあまりありません。しかしいろいろな形で関係のあるキーワードが出てきます。特にジェンダーフリー、障害者、いじめなど...
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「私時代のデモクラシー」自分らしさだけが強調される現代の仕掛けとは

自分らしさみなさん、こんにちは。今回は現代の思潮をテーマに考えてみます。この内容はさまざまな論点から切り込めます。小論文のテーマとしても恰好のものです。個人のニーズを商品化する企業の問題としても扱えます。また「自分らしさ」とは何かという個性...
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【サービスの極意】ゴミ1つにまで細心の注意を払う【帝国ホテル】

感動のサービスみなさん、こんにちは。昔からクレームは宝の山だといういい伝えがあります。そこに商機が宿っているのです。ものを販売する会社には必ず苦情処理担当の部門があります。もちろん、目的化してしまったクレームでは困りますけどね。しかし少しで...
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「新学習指導要領・完全な誤算」高校の国語から文学が消滅する日

文学の消滅みなさん、こんにちは。今日のニュースをお読みになりましたか。案の定というより、当然の結果として、高等学校国語科の学習指導要領を大幅に改訂すると文部科学省が発表しました。記事のタイトルは「高校国語、再び小説重視」でした。サブタイトル...
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【小論文・アイデンティティと暴力】残虐性と背中合わせ【多文化容認】

アイデンティティと暴力みなさん、こんにちは。今回はアイデンティティと暴力について考えます。難しいテーマです。しかしこれほど今日的な問題はないかもしれません。民族問題に端を発した内戦があちこちで起きています。宗教などがからむと、解決への糸口が...
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「古今著聞集・能は歌詠み」無教養で風流も解さないと思われた侍が…

能は歌詠みみなさん、こんにちは。今回は一冊の本についての話をします。『古今著聞集」は、鎌倉時代13世紀前半に橘成季(なりすえ)によって編纂された世俗説話集です。一般に『著聞集』ともいいます。事実に基づいた古今の説話を集成することで、懐古的な...
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「尾崎放哉・海も暮れきる」俳人は最後まで孤独と戦った「咳をしても一人」

自由律俳句みなさん、こんにちは。今回は尾崎放哉の話をさせてください。読み方は「ほうさい」です。いったんはエリートコースを歩んだものの、やがて酒に溺れ、最後は小豆島の寺男として死んだ俳人です。高校では自由律俳句というのをほんのちょっとだけ学び...
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【会話術】多様性と共感力に満ちた人に不思議とまた会いたくなるワケ

会話は生き物みなさん、こんにちは。人間が生きていくうえでコミュニケーション力は必須ですね。上手にできる人とそうでない人との差は、想像以上のものがあります。特に初対面の人と話をする時などは誰でも緊張するものです。相手に合わせすぎてもいけないし...
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はじめに「言葉」ありきという思考が服飾の世界を創り変える

論理国語の世界みなさん、こんにちは。今回は高校2~3年で習う「論理国語」の教科書から、気になったエッセイを取り上げます。数年前に教科書の改訂が行われ、高校の国語は大きく変化しました。大学入試共通テストなどに見られるように、記憶中心ではなく、...
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【落語・いたりきたり】人の世は相対的なものだという桂枝雀の爆笑噺

いたりきたりみなさん、こんにちは今回は落語のネタをご紹介します。上方の噺家、桂枝雀師匠が亡くなったのが、1999年です。あれから随分と月日がたちました。不世出の人でしたね。桂米朝の弟子になり、正統的な上方落語を話していたと思ったら、突然はじ...
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「作家の自我」演技する私は小説の中のどこに存在しているのか「構造分析」

小説の構造みなさん、こんにちは。今回は小説というものの構造について考えてみます。目的は、作家の自我がどこにあるのかという昔からのテーマを明らかにすることです。そんなことを考えてみて何になるのか。ある意味、もっともな問いかけですね。しかし、こ...
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【反応しない練習・感想】納得してはみたものの実践するのは至難の業

反応しない練習みなさん、こんにちは。今日は読書感想文です。実はこの本のことをすっかり忘れていたのです。新聞の書評欄で読んだ記憶が微かに残っているくらいです。かなり前に図書館にリクエストしたようです。それくらい曖昧です。数日前に連絡があり、昨...
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【小論文・表現】危険な誘いに満ちたその言葉は絶対にNGワードです

便利な言い回しは危険みなさん、こんにちは。今回は表現の問題について考えます。ュースを聞いていると「~のようなもの」という表現がよく出てきますね。特にNHKのニュースはすごいです。「バールのようなもの」とか「ナイフのようなもの」というのは「バ...