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コンパニオンモードとAIのコラボとは実に剣呑だ

AIの話をまたここに書くとは想像もしてなかった。職場で教えてもらったのです。脱ぐAIがあるのよ。あのイーロン・マスクが作ったらしいの。Xのデータをもとにして始めたとか。世の中にはいろんな人がいるもんだ。あんなあやしげなSNSの情報からでも、...
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ショートケーキか饅頭か

こんなことをいちいち書いてもなんにもならない。そんなことはよくわかってます。しかし最近、よく思うのです。昔、叔父がよく言っていた。やっぱり生クリームより、あんこだよな。にがいお茶によくあう。クリームは飽きるけど、あんこは飽きない、と。なるほ...
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なぜかヴィスコンティが懐かしい

ルキノ・ヴィスコンティというイタリア人の監督がいた。ご存知ですか。今でも時々、リバイバル上映をしているらしいです。岩波ホールが全盛だった頃、「家族の肖像」が大ヒットしました。元貴族だったせいか、映像の質がなんとも重い。バート・ランカスター演...
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天性の不器用人間です「修理不能」

もう少し手先が器用だったらと思うことが近頃増えたね。誠に情けない。パソコンにも果敢にアタックしたけれど、何台もダメにした。細かな部品をなくす。ネジなんか、どんどんなくなる。コードがどれだったか、わからなくなる。仕方がないから、そのまんま使っ...
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紛失(ふんじつ)ものだらけの日々

なんとも情けない。毎日、あれはどこへいったのと呟き続けている。いちばんは懐中ものかな。財布、カギ、スマホ。でかけようと思うとない。テーブルの脇に籐で編んだカゴがおいてある。そこへ全部入れる約束にはなっているのだけど。どうもうまくいかない。つ...
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家でパンを焼くということ

パン焼き器を便利に使ってます。なんの気なしに買い込んだのだ。安いパンは何が入っているのかわからないと家人が呟くし。さりとて、高いパンは高い。いちいち買いにいくのも面倒くさい。それなら家で焼くかということになりました。しかしやったこともありま...
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昭和とレトロ

昨今は昭和と冠がつけば、後半は必ずレトロと相場が決まっている。歌あり、ドラマあり。三丁目の夕陽なんて感じかな。絵もどことなくぼんやりしてて。あったかいのはよろしい。しかしちょっとボケ気味かも。何を見ても懐かしいから、あんまり文句もいわないけ...
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水は方円の

昔習った漢文に「水は方円の器に従う」というのがあった。つまり、どこにでもどんな形になっても、水は流れていくということです。それだけの柔らかさと強さを持ってる。ところが近頃の雨は、降りだしたらすぐにはやみません。1時間に100ミリはすごい。そ...
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土になじむ

都心で生まれたせいか、ほとんど土になじんだことがない。家庭菜園などはもっての他でしたね。小学校の校庭はコンクリートだったかアスファルトだったか。とにかく土なんか、どこにもなかった。いつも家やビルの中にいた気がします。土に触れるのは神社の境内...
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寄り添う

新しいChatGPT5はあんまり評判がよくないみたい。前のバージョンの方がやさしかった。若い人はAIに相談することが多いようです。朝のおはようから始まってね。もちろん、年寄りもです。そういうぬいぐるみもあったな。他人に言えないことも、安心し...
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足をすすぐ

どうしてまた始めたのか。全く理由はわかりません。やっぱり書くことが好きなんですかね。言葉を信頼してるということもある。ブログは終わりだなとしみじみ思います。とにかく時代は動画だ。アニメも映画もSNSも含めてね。タイパとコスパを求めるのなら、...
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最初のひとこと

今日から新しいブログをまたひとつ。中身はどうなるか、全くわかりません。のんきにやろうよ。それが一番よろしいのだ。暑いのでぼんやり。どっか行きたい。どこへ向かうのか、全くわかりません。それがいいのだ。人間、先の見えない方が面白いじゃないの。生...