冷凍庫
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
週末になると、生協からたくさんの食品が届きます。
これは本当にありがたい。
買い物に行ってる暇がない時は、とにかく冷蔵庫をあさればなんとかなります。
昨今は冷凍食品もいろいろあって、誠に便利です。
配達してもらった箱が幾つもあるときは、ぼくもせっせとしまいます。
もちろん、収納する場所も考えます。
冷蔵品と冷凍品は違いますからね。
ところが、最近は少しぼんやりしてきたのか、しまうところを間違えてしまったりもするようになりました。
昨日のは最悪でした。
なんと卵を冷凍庫にいれちゃったのです。
本人はもちろん、そんなことすっかり忘れてます。
夜になって、奥様の悲鳴。
まさに、ぎゃあという感じでした。
冷凍庫に卵が入ってるという断末魔の叫びでした。
ぼくは、ああしまった。
またしくじったという無念の気持ちが先行します。
さっそく確認をしてみると、殻があちこち割れてひびが入っています。
コチンコチンで冷たいのなんの。
こんなことは初めてだったので、かなりの衝撃でした。
棄てちゃうしかないのかな。
ぼくも悩みましたよ。
ネットはすごい
とにかくどうしたらいいのか、さっそくネットの中にいるお助けおばあちゃんに訊きます。
すると、いろいろな料理法が書いてあるじゃありませんか。
これには驚いたね。
全然ありえない話じゃないこともわかりました。
しばらく食べない時は、とにかく冷凍しろとあったのです。
1か月くらいは何でもないみたい。
コチンコチンのを水にさらすと、すぐに皮がむけます。
ツルツルです。
それを2つに切って、フライパンで普通に目玉焼きなんかにすれば、OKなんだとか。
その他にもいろんな料理が載っていました。
奥様に罵倒されながら、しおしおと謝る必要はなかったのかもしれません。
なんとなくそんな気がしました。
最近はいろいろとしくじりが増えて、情けない話が多くなりました。
つい先日も車の盗難アラームが鳴って、ホントに泣きたかったです。
あの音は経験した人にしかわかりません。
もうダメかと思ったのです。
パン焼き器にイースト菌をいれるのを忘れて、粉のかたまりが焼けて出てきた時は、泣きながら、毎日食べました。
カキ餅みたいなパンと1週間戦いました。
それにしてもネットはすごいです。
皆さんも焦らずに、ネットの中にいるお助けおばあちゃんに訊いてみるといいですよ。
とにかく落ち着きましょう。
それだけで、随分と世の中は明るくなるのです。
今日はここまで。
じゃあね、バイバイ。
