嫌いなアドセンス広告
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
こっちのブログは「すい喬Blog」の弟分にあたります。
始めて半年近くが過ぎました。
はやいもんですね。
もう記事数も160を超えました。
あっという間です。
始めてから一週間後に、アドセンスの審査に出しました。
兄貴分に広告があるのに、弟はなしというのでは寂しいからね。
以前は1つのブログに審査が通っていれば、後からのは無審査の時代もあったと聞きます。
しかし今では遠い夢物語。
1つ1つ難関をクリアしていかなければなりません。

おかげさまで半日でOKが出ました。
嬉しかったです。
その時のことは記事にしてあります。
リンクを貼りつけてあるので、よかったら読んでみてください。
最低限の条件について説明しました。
さてそれからしばらくの間は黙ってましたが、やっぱり気に食わない広告がチラチラと出てくるようになりました。
ぼくは特にイラストの入っているマンガ系のが好きじゃありません。
なんとなく妙なイメージで、登場する人物たちも、後ろぐらい感じなのです。
たとえ、送られてくる広告とはいえ、イヤなものはやっばりイヤですよね。
黙って見過ごす手はありません。
きちんとNoをいいましょう。
広告拒否のやり方
広告拒否の仕方はいくつかあります。
1番手間のかからないのが、送ってくるサイトのURLを全部拒否するパターンです。
これは一網打尽タイプなので、根っこから断絶です。
お勧めはやっぱりこれかな。
ただしきちんとURLを調べなくてはなりません。
もちろん、お願いして広告を送ってもらっているのですから、あれもイヤ、これもイヤということになると、ネタ切れになる怖れもあります。
そのあたりは皮膚感覚ですかね。
どうしても許せないとか、気持ちが悪いといった拒否反応のあるものにしておく方が賢明でしょう。
公序良俗に反するという言葉がある通り、自分のサイトの品格を落としてまで、広告に頭を下げる理由なんて少しもないのです。

もう1つのやり方が、広告を順番に見て、イヤだなと思ったものにブロックをかけていくやり方です。
これには時間がかかります。
しかし直感的にわかるので、1度はやってみてください。
そうすれば、どんな広告があるのか、アドセンスの全体像がつかめます。
この手は最終攻撃かもしれません。
ジャンルごとに拒否をするというパターンがあります。
政治、宗教、プロパガンダなどに分かれています。
内容を具体的にみながらというワケではないので、ちょっと隔靴掻痒の気分が残りますかね。
いずれにしても、この3つの手法をまぜながら、レッドカードをつきつければいいのです。
具体的なやり方は簡単です。
グーグルアドセンスのアプリ
最初にこのアプリをダウンロードしてください。
これは大変に優秀なもので、毎日、何人の人が見に来てくれているかだけでなく、どの広告をチェックしてくれるのかまでわかります。
元々はこちらの目的が、このアプリの存在理由なのです。
その次が広告のブロックだと考えてください。
どうするのか。
グーグルアドセンスを開いたら、左の上にあるGoogle Adsenseのタイトルの左わきにある三本線をクリックしましょう。

ブロックのコントロールがあります。
その下に「広告レビューセンター」があります。
これがアドセンスの全てです。
イヤなのを次々とブロックする時はここから。
気長にやることをお勧めします。
すべてのサイト
広告レビューセンターの下に「すべてのサイト」というのがあります。
ここで「広告主のURL」というところをたたくと、サイトの根っこから全部断ち切ることができます。
ただしきちんとURL調べること。
慣れてくればそんなに難しくはありません。
もう1つは「デリケートなカテゴリ」です。

こちらで、ちょっとイヤだなと思うものをカットします。
これだけで、随分と素敵なブログになりますよ。
安心してやってみてください。
Noが多いからといって、広告が来ないなんてことはありません。
ご安心を。
今日はここまで、じゃあね。
