【ビーガンライフのススメ】動物性のものってイヤね【身体が軽い】

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ビーガンライフのススメ

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

突然ですがビーガンって言葉、知ってますか。

肉や野菜を食べない人達の名前はなんでしたっけ。

そうです、ベジタリアン。

ではビーガンとは何か。

ビーガンというのは肉や魚に加え、卵・乳製品、蜂蜜などを食べない人のことを言います。

そんなの無理ムリ。

それだけじゃないよ。

シルク、ウール、革などの動物性の素材も身につけないのです。

ますますインポシブルに近いですね。

まあ、可能な限りということですけどね。

なんでそうなるんでしょうか。

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温室効果ガス

ポイントはこれ、温室効果ガスです。

全然関係ないみたいだけど。

牛、羊やヤギが、げっぷやおならをしてメタンガスを放出しているからなんです。

げっぷやおならが地球温暖化を加速させるなんて。

冗談はやめましょうの世界ですね。

でもホント。

ジョークじゃありません。

その他、世界中の森林を伐採する原因のは8割以上が畜産のためなのです。

じゃあ、かわりに何を食べるの。

肉のかわりに何を食べたらいいんだ。

お腹がすいてたまらん。

野菜だけじゃ元気が出ない。

そりゃそうです。

でも日本人は元々、ビーガン的な暮らしをずっと続けてきました。

最近ですよ。

肉だ肉だといって必死に食べてるのは。

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肉を食べないとボケるってホント?

年をとったら肉を食べないとボケるという医者の話もあるくらいです。

元気なお年寄りはメチャメチャに肉を食べてるみたいですけどね。

でもそれをちょっと考え直してみてはいかがでしょうか。

シンプルな食生活を続ければ肉や魚を食べないビーガン生活はとっても経済的です。

身体にもいいみたいです。

胃が重くならないしね。

じゃあ何が1番いいのか。

それは畑のタンパク質、大豆です。

これにつきます。

日本人はお豆腐、納豆だけじゃなくて、お醤油、お味噌が大好きじゃありませんか。

これでいいんです。

1番いいのはがんもどき。

その他、大豆ミート、高野豆腐、豆類、カリフラワー、キノコ類(特にエリンギ)などなど。

穀物のエサを育てるための農場を作るのだって大変だ。

家畜を育てるためには広い土地が必要です。

ものすごいスピードで世界中の森がなくなっているワケなんです。

そんなことを考えるのは面倒くさいという人はベーコンやソーセージの加工肉のことを考えてみましょう。

発ガン性物質

たくさんの発ガン性物質が入っているのを知っているはずです。

患者にタバコを渡す医者はいないという言葉を知ってますか。

まさにあれとおんなじ。

この喩えはちょっと大袈裟ではありますけどね。

まあ、原理はおんなじようなもんです。

最近ではバンバーガーの肉も大豆がメインの代替肉になっているのもあります。

この前もニューヨークのマグドナルドのお店をニュースで扱ってました。

ちょっと高いけど、流れはそっちですね。

植物性原料だけのスクランブルエッグなんてのもあります。

アレルゲンが少ないから、非常時にも安心て利用できるんです。

給食でも卵を使った食品には相当神経を使ってますからね。

最初から毎日は無理です。

あんまりやりすぎると老けやすいなんて話もあります。

ここはかわいらしく、「週1ビーガン」はいかがですか。

以前は「週1ベジ」とか「ゆるベジ」なんて言ってました。

もう一歩進めて、「週1ビーガン」がオススメです。

この前読んだ本によれば、1番簡単な入門編は動物性原料をつかっていないレトルトカレーだそうです。

インドカレーのお店では野菜やお豆のカレーを食べる。

ひよこ豆なんておいしいですからね。

ちょっと気にして原材料名を調べるだけで、あなたもビーガンになれます。

話のネタにもなります。

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週1でまずやってみるべし。

身体があっという間に軽くなるよ。

じゃあね。

See You Again。