かわいくないとね
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
誰にでも愛される人というのはなかなかいないもんです。
そりゃそうです。
しかし蓼食う虫も好き好きだ。
いろんな人がいていいんじゃないの。
なんだか物足らない人というのもいる。
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その反対にもう満腹なんですけどと言いたい人もいる。
気の長い人がいるかと思えば、反対に気短かの人もいるのだ。
まさに千差万別です。
しかし人が寄ってくる人間にはどこか可愛げがあるもんです。
なんか憎めない。
失敗もするけど、それを補うだけの人間的な魅力が宿っているのです。
なにかね。
どうもあいつは気に食わん。
だけど可愛げのあるところがあって最後はつい面倒みちゃう。
つまりここですよ。
今までたくさんの人に会ってきました
やっぱり人間は人の間でしか生きられない。
人間とはうまい言葉だとしみじみ思うね。
1人じゃ生きられない
1匹オオカミも確かにかっこいい。
しかし最後まで単独行動をし続けるというのはホントに難しいね。
今はたいていの仕事をチームワークを組んでしてます。
確かに個人のレベルで完成するという領域もあるでしょう
しかし世界は想像以上に複雑だ。
解析や分析も1人ではもうできません。
コンピュータを友に戦っても、1人ではたかが知れてます。
とすると、やはりチームを組まなくちゃね。
そこに自ずと人間関係が生まれます。
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この関係はAIでも解けません。
どうも虫が好かん。
あいつは気に入らない。
そこに生ずる人の輪には、自ずと感情の波ができるもんです。
これは理屈じゃないのだ。
この関係がうまくいかないと、仕事が先に進まない。
どういうもんですかね。
馬が合うというヤツです。
なんとなく歩調があうんだね。
条件からいえば、アイツのほうがいいのに。
でも結果はコッチだ。
これだけは誰にもわかんない。
古い言い方でいえば徳のある人かない人か。
なぜか人が寄ってくる不思議な力を持つ人物は確かにいます。
仕事ができても離れていくという人もいる。
かわいい
その背景を探っていくと、どこかに可愛げがあるのではないかという気がします。
いつもは厳しくていい。
しかし一瞬、別の表情が浮かぶ。
そこにその人間の本質が見えるんです。
短所も同様です。
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人はみんな自分の欠点をひどくマイナスなものだと思ってる。
できればそれを隠したいと考えているもんです。
しかしよくよくみてみると、そこにこそ、その人の魅力の源泉があったりもするのです。
そこがむしろ光源となります。
人を輝くばかりに魅力的にするのだ。
だからといって短所の誇大広告をしろといっているんじゃないよ。
むろん、包み隠さなければいけないこともある。
しかしそれでもなお、そこから匂い立つ魅力は隠しきれないものなのです。
コンプレックスも同じ
同じようにコンプレックスも似た性質を持ってます。
だいたい短所が増殖していくと、不安に駆られるもんです。
だからこれも裏返しの魅力になりうる力を持っている。
だいたい、成功した人たちはそうしたものを抱えて生きているものなのです。
すごい量のコンプレックスを持ってる。
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しかしそれが熱源になる。
だから人間は不思議だね。
慌てることはありません。
堂々としていろといわれても、そう簡単にはできるもんじゃない。
でもその表情のどこかに、それでもかわいいところがあると人は助けてくれるものなんです。
一言でいえば、子供の無邪気さみたいなもんかな。
はにかみか。
もちろん、たくらんだのはダメ。
短所を卑下してはいけません。
逆にそこにしか、自分を照らし続けてくれる本当の光はないのです。
とある日、突然思いました。
じゃあね。
See You Again。