【無人コンビニ】そこいら中の店から店員さんがいなくなる【寂しい】

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無人コンビニ

みなさん、こんにちは、

ブロガーのすい喬です。

世の中はどんどんかわりますね。

仕方がないのかも。

コロナのせいか、あんまり人と接触したくない。

劇場や映画館にも行ってません。

つまんない。

買い物だってそうです。

ゴチャゴチャした店には行きたくない。

最近は現金も持たずペイばかり。

ネット銀行に入れておいたお金をペイと紐づいた銀行へ振り込みます。

そこからチャージすると、余計な手数料がかかりません。

さらにお店に行ってチャージする手間もない。

寝る前にできちゃう。

すごい世の中です。

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無人冷凍餃子屋

数か月前、近所に無人の餃子屋ができました。

面白そうなので出向いたら、確かにだれもいません。

ただ冷凍ケースが置いてあるだけ。

そこから取り出して料金を箱に投げ込む。

たったそれだけです。

何んとも味気ないけど、簡単ではある。

みんなちゃんとお金を払ってるのかな。

インチキをしてる人がいるような気もするけど。

その分の値段も入ってるのかもしれない。

想定内というヤツか。

そんなことを考えていたらアマゾンの本社の1階にある無人コンビニのことを思い出しました。

行ったことはないけどね。

頭の上にたくさんあるカメラで全部見ながら、ちゃんと計算してくれて、自動的に引き落とされちゃうらしい。

店内には誰もいません。

導入コストはとんでもなく高かったでしょうね。

しかし1度セッティングすれば、せっせと文句も言わずに働いてくれる。

この前ユニクロに行った時、店員さんは確かにいました。

でもセミセルフレジでした。

ペイで払って、それで終わり。

近所のスーパーも殆どそうです。

レジではお金を扱いません。

日本でも高輪ゲートウェイの駅には無人コンビニがあるらしいですね。

まだ行ったことはないですけど。

用事もないし。

でもみなさん粛々と買い物をして自動的に引き落とされているそうな。

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なんともすごい

スゴイ時代です。

そのうち、お店には誰もいなくなっちゃうのかな。

今日はいいお天気だねとか言って、何がいるのなんて会話は消えちゃうのだ。

もう今も消えかかってはいるけどね。

だあれもいないお店に入って、カートに次々とつめると、その時はもう会計が済んでいて、はいさようなら。

なんとも味気ないことです。

でも間違いなくそうなりますね。

さらに陳列ロボットなどというのが裏で活躍するのだとテレビでやってました。

同じ銘柄の商品をちゃんと並べてくれるらしいです。

棚の下の方にしゃがみこんで腰を痛めなくてすむしね。

トレンドはなんでも無人化です。

誰とも喋らない日

そのうち、誰とも喋らない日がやってきそうです。

どうもそんなことになりそうだ。

会社にいっても特に自分の座席があるわけじゃなく、空いてるところにパソコンをもって座る。

端末はクラウドにつながってるから、特に支障はないのです。

隣は何をする人ぞ。

全く知らない人がいても自分の仕事に支障がなければそれでいいのです。

何とかミートとかズームとかいうアプリでどっかの誰かと喋る。

国内だけじゃない。

はるか遠い異国の人と打ち合わせやネゴシエーションをするワケです。

自分が何語を喋っているのかもわかんなくなる。

そんな時代がくるのかな。

なんともはや。

近所の八百屋さんで、偉いね、お母さんのお手伝いだなんて言われて、頭を撫でられた記憶がございます。

無人コンビニはどうやってはじめてのお買い物にきた坊やを扱ってくれるんでしょう。

よくわかんない。

中国では無人コンビニがどうもうまくいかなかったとか。

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スマホをとりだしてロックを解除しているより、おじさんに品物を手渡した方が早かったのかも。

星霜移り人は去る。

新しい時代はそこまできております。

じゃあね。

See You Again。