【なめる】ネジというものはすごく便利だけど山が潰れたら悲惨です

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なめる

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

元々、あんまり手先が器用じゃありません。

それでもDIYの仕事を頼まれることがあります。

特にドライバーをもって、あっちこっちのネジのゆるみを直したりすることが多いですね。

そんなにいい工具を持っているワケではありません。

ごく安いやつです。

6本ぐらいいろんな太さのが入っていて、持ち手を付け替えたりするタイプのものもあります。

しかしネジというのは、ひとたびひねくれたら大変です。

回す頭のところの溝が潰れてしまうのです。

ネジの溝とドライバーの大きさが違うと、イッパツです。

これは大変に困りますね。

どうやっても回らなくなるのです。

この現象をその世界では「なめる」と呼んでいます。

「なめちゃった」と発言します。

最初はなんのことかわかりませんでした。

ここから復活させるのは大変ですよ。

やったことがありますか。

とくに大事なパーツのねじがなめちゃうと、どうにもなりません。

過去に何度かやりました。

あせって、ネットをチェックします。

ググるのです。

1番多いのが、輪ゴム作戦ですね。

ぐるぐる巻いて、なんとかしろというのです。

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専用ドライバー

何度もやりました。

うまくいくのは100回に1回かな。

一緒になってゴムもくちゃくちゃになります。

そしてアウト。

もともと大した技術もないのに、ネジを力任せに回したのが悪いのです。

だいたいそういう時は急いでます。

柔らかい材質のネジの時は最悪ですね。

こんなネジを使うなといっても、後の祭りです。

次がペンチです。

これでネジの頭をぐるぐると回すのです。

しかしすごく狭いところについているネジははさみにくい。

やった人ならすぐにわかります。

頭にきて、結局また工具センターへ買い物にでかけるのです。

するとあるある。

なめたネジをなんとかするドライバーを売っています。

これは必需品じゃないでしょうか。

ちょっと高いです。

でも神様のお使いに見えますよ。

どうやって使うのか。

たたくのです。

そこに新しいネジ穴をつくる。

すごいものがあります。

ぼくは2本持ってます。

鬼に金棒だ。

悩み苦しんでいる、そこのあなた。

このドライバーは今世紀の必需品です。

力任せはNGですよ。

今日はここまで。

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じゃあね、バイバイ。

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