ダニ捕りマット
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
2日ほど前から、太腿の裏側が痒いのです。
ムヒをいくら塗っても、効果がありません。
さらによく調べると、その近くに、もう1つ斑点があったのでショックでしたね。
蚊じゃありません。
明らかに痒みの質が違う。
一言でいえば、しつこいのです。
ダニみたいです。
やられました。
あんまり痒い痒いと叫んだので、こんなのがあるよと奥様がくれたのがコレです。
「酵母パワーのダニ捕りマット」。
![](https://suikyoweb.com/wp-content/uploads/2023/01/5wgl-1024x808-1.png)
開けてみると、いい匂いがします。
鼻をくんくんと鳴らして、じっくり嗅いでみると、すごく懐かしいような匂いです。
説明書にはビール酵母とありました。
この匂いに誘われて、ダニが寄ってきて、しばらくすると乾燥して死んじゃうんだそうです。
本当かな。
どうせ100円ショップあたりでみつけてきたものかと侮っていたら、さにあらず。
高いのです。
1枚500円近くもするのだとか。
本当に効果があるのかなあ。
かなり半信半疑です。
誘引剤のビール酵母を食べないでくださいとあります。
言われなくても、食べないけどね。
ダニとの熾烈な戦い
今年の夏は暑いです。
マニラと同じ平均気温だとか。
これじゃあ、ダニだって繁殖するわけです。
布団、マットレスからソファー、ぬいぐるみに至るまで、どこにでもいます。
何万匹だか、何十万匹だとか。
ペットに住み着くなどというタチの悪いダニもいます。
チリ、ホコリを餌にしているなどと言われると、さてどうしたものか。
気持ちが悪いね。
あの拡大写真が実に不健康な形をしてます。
しかして痒い。
蚊に食われた時とは全然違います。
しかしここで疑問です。
本当にビール酵母めざして、ダニは集結するのでしょうか。
そんなに好きなら、ビール工場はどうなっているのか。
とりあえず、ベッドの下に貼り付けました。
![](https://suikyoweb.com/wp-content/uploads/2022/04/cant-4505837__480.webp)
これで痒みが消えればいいけどね。
本当はぼくのために買ったものではないそうです。
孫が食われたというので、すぐに買い込んだものだとか。
おじさんなんか、いくらダニに食われたっていいそうです。
なんともむなしい発言でした。
存在そのものが、家のダニみたいなもんですからね。
カワタキコーポレーションというおしゃれな会社名なので、調べましたよ。
そうしたら、川端滝三郎商店といって100年以上も続いているお店なのでした。
知ってる人は知ってるのかも。
今日はここまで。
じゃあね。まだ痒いよ。バイバイ。