【キャリーケースの把手】アマゾンで注文し自力でちゃんと修理した

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キャリーケースの把手

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回はちょっと褒めてもらおうと思って書きます。

ここまでうまくいくとは思っても見なかったのでね。

というのも、家にあるキャリーケースの話です。

いわゆる機内持ち込み可能サイズというやつで、実に便利このうえない。

どこへ行く時も、最近はこれですね。

ガラガラ引っ張っていけるから、重くありません。

値段はピンからキリまで。

あんまり安いのは、足がダメになります。

かといって、あんまり高いのもね。

ぼくのはちょうど真ん中ぐらいでした。

もう随分使ってます。

最近は落語のお呼ばれがあると、これに全部入れて出かけます。

なんでも入って、ちょうどよろしいのです。

さて息子が小旅行にいくので、貸してくれというワケです。

取りにやってきて、さて把手に手をかけた瞬間、スルリと抜け落ちました。

その瞬間、把手が折れちゃったのです。

これはショックだったね。

他に壊れたところはありません。

把手だけが真っ二つです。

ネットで調べてみると、自分でなおせるよと書いてありました。

ただし、同じサイズのものをさがすこと。

これにつきます。

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裏蓋をあけて

しかたなく、裏の蓋を開けてネジをとりました。

4か所、みごとにありました。

その次は部品の長さチェックをし、幅やネジ穴の距離をはかったのです。

あとはアマゾン。

ひたすら探しましたよ。

ちょうどいいのがなかなかないのです。

ものすごい数の把手が載ってました。

しかしちょうどいいのがなかなかありません。

これには弱りましたね。

とにかく同じサイズでないとダメなのです。

全体の長さから、穴の位置まで探し続けました。

そうしたら、ちゃんとあったのだ。

お値段は1000円もしません。

これでなおれば安いもんです。

さっそく注文したら、アマゾンプライムに入れば翌日に配達しますよという、甘い言葉が。

1か月たたないうちに解約するつもりで、ついポチってしまいました。

人間、タダには弱い。

本当に翌日届きました。

前のと全く同じサイズ。

こんなこともあるんだなあ。

おかげさまで、キャリーバックが蘇りました。

昨今は処分するにもお金がかかり、新しく買えばまたお金がかかる。

それに比べたら、なんとすばらしい。

当分の間、これを使います。

ドライバー1本でバッチリでした。

近々、落語会もありますのでね。

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今日はここまで。

じゃあ、またね。バイバイ。