誤発信防止
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
今回はアンドロイドのスマホを使っている人に向けてのお話です。
とにかく慌て者にはありがたいアプリがありますね。
それが「誤発信防止2022」です。
ついボタンを押しちゃうんです。
するとすぐに発信してしまいます。
これはiPhoneも同じ。
便利だけど怖ろしいです。
ぼくは生来のおっちょこちょいなので、ついやっちゃいます。
もしも誤発信をしてしまった場合は、即座に通話終了ボタンを連打するしかありません。
素早い動作でやると、相手に着信履歴が残らないみたい。
しかし焦るんですよ、そういう時は。
電話帳をいじっているとき、間違えて電話をかけてしまう。
必ずだれもがやってるはずです。
夜の遅い時間とか、朝はやくとか。
後でしっかり謝らなくてはなりません。
そこで必要な手が電話帳などに触れないように、必ず数字が並んでいる最初の画面にしておくとか。
電話アプリをドックと呼ばれる1番下においておかないとか。
さらに2ページ目や3ページ目に置く。
もっとすごいのは専用のフォルダーの中に、しっかりと電話アプリを入れておくという方法もあります。
このくらい厳重にしておくと、結構意識して電話帳などを扱うので、間違いが少ないみたいです。
アンドロイド
アンドロイドには1つだけ、定番のがあります。
番号を打ったり電話帳を叩くと、そのアプリが出てくるのです。
「誤発信防止2022」がそれです。
これを入れておけば、必ずここを通るので、確認してから発信をすればいいのです。
ところがいい話には悲しいこともあります。
アンドロイドのアップデートに伴って、以前のものが使えなくなりました。
アプリの名前まで変わってしまったのです。
つまりアンドロイド9はハブられたのだ。
まだこのVersionのスマホを使っている人もいますよね。
以前は「誤発信防止」アプリだったものが「通話終了時に振動」アプリになってます。
Googleの規約改正の結果です。
通話前にアプリが割り込めなくなりました。
他にもあったインコがピヨピヨとなるタイプの誤発信アプリも消えちゃったのです。
さてどうしたものか。
慌て者にはなくてはならないのです。
万事休すだ。
ところが世の中には心やさしい人もいますね。
あまりに要望があったので、作者が前のバージョンを配布してくれてます。
ただし公式のPlayストア経由ではありません。
だから勝手におやんなさいの世界です。
作者がツイッターで旧バージョンはここにありますよと呟いてくれてます。
ありがたい。
全てあのいやな自己責任の話にはなりますが、ぼくも使ってます。
ツイッターで
どこを探せばいいのか。
Tweets by west_hinoです。
ただしこれを使うためにはこの作者のつくったアプリを2つ以上インストールすることというのが条件です。
それくらいいいじゃないですか。
とにかく慌て者のために開発してくれたんですから。
ありがたいですよ。
他にないんだから。
いやなら、アンドロイド10か11に買い替えてください。
ぼくのはまだ使えるので、もうちょっとこれで頑張ります。
便利だがよくない
便利なものが全ていいものかということになると、疑問ですね。
5Gだなんてみんな叫んでますけど、どこまで必要なのか。
とにかく今あるものを古くみせるというのが、モノを売る人達の作戦です。
だからといって、そんなにどんどん買い替えなくてもいいんじゃないの。
つい呟いてしまいたくなるよ。
慌て者にはスマホなんていらないのかも。
とはいえ、ガラケーの運命も短くなるばかりです。
AUは今月で3Gがなくなるんですね。
世の中はどうなっていくのかなあ。
よくわかんないまんま、今日はここまで。
みなさん、じゃあね。
