【ダニ捕りマット・ビール酵母】痒くてたまらんので買ってみたけど効くの?

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ダニ捕りマット

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

2日ほど前から、太腿の裏側が痒いのです。

ムヒをいくら塗っても、効果がありません。

さらによく調べると、その近くに、もう1つ斑点があったのでショックでしたね。

蚊じゃありません。

明らかに痒みの質が違う。

一言でいえば、しつこいのです。

ダニみたいです。

やられました。

あんまり痒い痒いと叫んだので、こんなのがあるよと奥様がくれたのがコレです。

酵母パワーのダニ捕りマット」。

開けてみると、いい匂いがします。

鼻をくんくんと鳴らして、じっくり嗅いでみると、すごく懐かしいような匂いです。

説明書にはビール酵母とありました。

この匂いに誘われて、ダニが寄ってきて、しばらくすると乾燥して死んじゃうんだそうです。

本当かな。

どうせ100円ショップあたりでみつけてきたものかと侮っていたら、さにあらず。

高いのです。

1枚500円近くもするのだとか。

本当に効果があるのかなあ。

かなり半信半疑です。

誘引剤のビール酵母を食べないでくださいとあります。

言われなくても、食べないけどね。

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ダニとの熾烈な戦い

今年の夏は暑いです。

マニラと同じ平均気温だとか。

これじゃあ、ダニだって繁殖するわけです。

布団、マットレスからソファー、ぬいぐるみに至るまで、どこにでもいます。

何万匹だか、何十万匹だとか。

ペットに住み着くなどというタチの悪いダニもいます。

チリ、ホコリを餌にしているなどと言われると、さてどうしたものか。

気持ちが悪いね。

あの拡大写真が実に不健康な形をしてます。

しかして痒い。

蚊に食われた時とは全然違います。

しかしここで疑問です。

本当にビール酵母めざして、ダニは集結するのでしょうか。

そんなに好きなら、ビール工場はどうなっているのか。

とりあえず、ベッドの下に貼り付けました。

これで痒みが消えればいいけどね。

本当はぼくのために買ったものではないそうです。

孫が食われたというので、すぐに買い込んだものだとか。

おじさんなんか、いくらダニに食われたっていいそうです。

なんともむなしい発言でした。

存在そのものが、家のダニみたいなもんですからね。

カワタキコーポレーションというおしゃれな会社名なので、調べましたよ。

そうしたら、川端滝三郎商店といって100年以上も続いているお店なのでした。

知ってる人は知ってるのかも。

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今日はここまで。

じゃあね。まだ痒いよ。バイバイ。