【今週のしくじり】パン焼き器に羽をつけるのを忘れて惨憺たることに

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毎朝のパン

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

天候が不順ですね。

いやに暑い日が続くと思ったら、急に寒くなったりします。

こういう時は体調管理が実に難しいものです。

やっぱりきちんとした食事が、基本でしょうね。

朝はパンをいただくことにしています。

最近はお店で買ってくるということが、ほとんどありません。

3日に1度、パン焼き器でこしらえるのです。

レシピは完全に脳みそに刷り込まれています。

いろいろやってみましたが、今はごくオーソドックスなモーニングブレッドにしています。

ポイントは分量を守ることだけ。

少し、無塩バターを入れてあげると、風味がよくなりますね。

夕方に電源を入れて、翌朝焼き上がるようにセットします。

なんでもないと言われればまあ、そうですねとなるものの、やっぱり面倒な時もあります。

すぐに3日ぐらい経っちゃうしね。

それでもルーティンワークなので、ミスは滅多にありません。

今までのしくじりで最高は、イースト菌を入れ忘れたことかな。

これでは明らかに膨らまないのだ。

最近は30袋ぐらい入っているのをまとめて買ってます。

スーパーで売っているのは高いです。

毎日の暮らしには向かないね。

決まった時間になると、ストンと口が開いて、練った小麦粉の中に落ちていくのです。

うまくできてるよ。

実はこのパン焼き器を某メーカーで設計したという人と、知り合いなのです。

世の中は不思議な縁で繋がってますね。

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情けないしくじり

今回のはちょっと想像を絶します。

このパン焼き器の底に、粉を掻きまわすための羽を取り付けなければいけません。

別にどうってことのない羽です。

大昔の洗濯機にもしかしたらついていたような、恰好のものです。

毎回取り外して洗います。

それがぐるぐると粉や水を攪拌してくれるのです。

この時は知人が来ていて、キッチンでお喋りをしながら仕事にとりかかりました。

分量通りの塩や砂糖や、その他もろもろを入れて、タイマーをセットし、再びお話に加わったのです。

まさか羽をセットし忘れていたことなんて、夢のまた夢。

朝になって蓋をあけて驚いたね。

どうなっていたと思います。

粉のまんまでした。

イースト菌を入れないしくじりの方がまだいいです。

これはお餅みたいになって、なんとか食べられます。

しかし羽なしは完全にアウト。

こねてないからただの粉がぺちゃという感じ。

カラスのエサですかね。

奥様にののしられ、グスン。

今度からは最初に羽を装着したことを確認いたします。

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朝の空に向かって、そう肝に銘じた次第なのであります。

それじゃ、またね。

バイバイ。