【お風呂場の手すり】ソフトな素材についた汚れは頑固で落ちません

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お風呂場の手すり

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回はお掃除で苦労している話です。

特に水回りは大変ですね。

お風呂の掃除はぼくの係です。

浴槽を洗うくらいのことなら朝飯前ですけどね。

数年前に新しいお風呂に改装しました。

最近のは随分進化してます。

以前なら苦労してカビと戦った床も、今はいつも乾いています。

それに硬くない。

足の裏がふわっとしていて楽です。

お風呂のマットもいらなくなりました。

カビの巣窟でしたからね。

さて問題は手すりなんです。

入るところと浴槽の脇に1本ずつ配置してあります。

特に浴槽の傍らにあるのは便利ですよ。

よいしょと掛け声をたてずにすぐ立ち上がれます。

ただしこの素材が難物なのです。

持ちやすいように柔らかいウレタンをかためたようなものでできています。

触った感じはソフトですね。

しかしここにだんだん汚れがついていきます。

これがとれないんです。

どうしてもお風呂掃除の洗剤ではとれません。

ネットで特別に販売している人もいます。

お掃除のプロというyoutubeをやっている人です。

すごい有名人みたいですね。

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なんとか自力で

「なんとかのしずく」(名前を秘す)とかいう製品を買えば、本当にきれいになるのか。

少し悩みました。

ネットでしか売ってないというのです。

家人によれば、どこそこのDIYショップには置いてあるとか。

よく見ると結構なお値段です。

それに送料がかかる。

こうなったら意地でも家にあるものを使おうと思い立ちました。

普通のお風呂用洗剤では全然歯が立ちません。

汚れがウレタンの表面にペタリと張り付いたような印象です。

少しこすり落とす感覚が必要かも。

家中にあったナイロンたわしをいろいろと集めました。

みんな用途が違うみたいです。

最後に登場したのが「ウタマロ石鹸」です。

知る人ぞ知る廃油からつくった強力な石鹸です。

すごく安い。

スプレー式でも固形石鹸でもどちらでもかまいません。

これをつけて、ひたすらこする。

ただし素材に気をつけて。

皮脂汚れとか黒ずみがだんだんとれていきます。

「なんとかのしずく」がなくても、いい感じになりました。

これをちょっと繰り返すことにします。

ちなみに入り口の手すりは素材がちょっと違って硬めです。

業者はほんとにいろいろと考えてつくってますね。

こちらもトライしてください。

タワシの選択が成功の秘訣です。

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頑張ってね。

今日はここまで。

じゃあね。

バイバイ。