【光の国から】余儀ないことでウルトラマンの歴史を目下学習中です

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ウルトラマン

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

子供の世界というのは面白いもんです。

次から次へと興味がうつっていくんですね。

それを見てるだけでも、楽しいです。

しかし強制的に勉強させられるのはつらい。

ついこの前まではドラえもんだったのに。

ブームはいつの間にか「ウルトラマン」に大変身。

まさに古典の中の古典だよ。

かつてはいろんなバリエーションのものがありました。

いくつかの車が合体して、大きなロボットになったりするタイプのもあったな。

あるいは5色くらいのなんだかやたらと強いのが出てきて、悪者をやっつける

随分あちこちにでかけました。

なんとかショーとかいう舞台も随分見た記憶があります。

ダイナマンとか、ゴーグルファイブとか。

もうみんな忘れた。

懐かしいけどね。

スーパーの屋上でやった時などは、2度も見ちゃいました。

次の回が始まるまで1時間ぐらい待ちました。

一緒になってかわいいお姉さんと声援を送ります。

悪者を退治しないと、ステージの上にいる子供たちも連れていかれちゃうのでね。

ストーリーはいつもおんなじでした。

偉大なるマンネリズムだ。

そんな時間でも楽しかったね。

オモチャもたくさん買いました。

歌も覚えて、変身ポーズも覚えて、もちろん名前も全部覚えて。

大きな声で歌って叫んで。

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次の時代へ

そんな時代が終わって、ひとしきり。

次の時代がやってきたというワケです。

テレビゲームにはまだはやい。

今度はなぜか「ウルトラマン」だ。

世田谷の商店街へ行ったことがありますか。

祖師ヶ谷大蔵です。

ウルトラマンのオンパレード。

このあたりが発祥の地なんでしょうか。

ゲゲゲの鬼太郎なら調布だけどね。

DVDも見ました。

いろんな怪獣がでてきて、歴史をひもといてくれるのです。

これにはまいった。

ドラマのクライマックスには、必ずウルトラマンが登場します。

敵は怪獣だったり、宇宙人だったり。

なんともアナログな恰好をしてる。

地球の平和を守るのは結構だけど、あんな調子でなんとかなるのかしらん。

そんな疑問をもつ間もなく、格闘シーンが始まります。

シュワッチとピカピカ光線が出始めると、もう大変。

考えてみるとウルトラマンは何も言いません。

喋らないのがいいのかな。

最近はウルトラマンも忙しいね。

人気投票があったり、あっちこっちのイベントからひっばりだこだ。

写真のモデルなんて朝飯前です。

ホントにご苦労さん。

ぼくもウルトラマンの名前だけじゃなくて、うたも歌うようになりました。

主題歌は景気がいいからね。

セブンの歌もいいなあ。

「はるかな星がふるさとだ」なんて言われると、ジワッと涙がでるよ。

これからまた勉強いたします。

それにしても名前を覚えるのはつらい。

それにしてもウルトラマンのソフビ人形は値段が高いね。

とほほ。

今日はここまで。

じゃあね、バイバイ。