乾燥して最悪
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
今回も飛行機ネタで失礼させていただきます。
世の中には鉄道オタクが多いですね。
飲みテツだったり、撮りテツだったり。
ぼくの住んでいるところの近くにも、よくその種の人たちが出没しています。
長いレンズのカメラを持って、とにかくすごいよ。
飛行機だって同じでしょ。
無線機(結構高いです)を持って、離着陸するのを待ってます。
そのためにいろいろとお勉強もしなくちゃなりません。
どこから写したら、1番きれいに撮れるとか。
ANAとJALだけが日本の航空会社じゃないからね。
コールサインからなにからなにまで、ちゃんと覚える必要があるのです。
![](https://suikyoweb.com/wp-content/uploads/2021/10/airplane-1209752__480.jpg)
好きな人には勝てません。
ご存知ですか。
JAL Japan air
ANA All nippon
エアドゥ Air do
スカイマーク Skymark
ジップエア Zippy
ソラシドエア New sky
バニラエア Vanilla
ピーチアビエーション Air peach
この倍はありますね。
これに便数をくっつければ名前が完成です。
どこの誰か、その正体がわかるというワケなのです。
寒くて最悪
飛行機は、外気温−50℃の中を飛行します。
1万メートル近くまで上昇しますのでね。
そのままじゃ乗客はみんな死んじゃいます。
そこで気圧を調節し温度をコントロールするのです。
ドアの近くは広くていいけど、隙間風が入ってきます。
これが結構寒い。
さらにエアコンのせいで、めちゃくちゃ乾燥するのだ。
湿度は20%以下です。
考えられますか。
パサパサ、ピリピリだよ。
飛行機のエンジンは850度になります。
このまま温度を下げると、結露が待ってます。
それでめちゃくちゃに機内を乾燥させるのです。
乗客のことなんて考えてません。
ひたすら機体を長持ちさせるにはどうするのという話なのです。
ああ、いい気持ちだなと感じる秋の気候でも、まさか20%はあり得ません。
まるで砂漠だ。
気温だってそうです。
![](https://suikyoweb.com/wp-content/uploads/2021/10/airport-731196__480.webp)
いつも寒い。
外国人は寒さに強いからね。
ブランケットを借りてちょうどいいくらいかな。
湿度が低いともっと寒く感じます。
その分熱も奪われるからです。
機体が故障してもいいのかと言われたら、黙るしかないのだ。
LCCはブランケット代をとるところも多いしね。
イヤなら、乗らないことです。
でもあのピリピリ感も、たまには懐かしいよ。
今日はここまで。
じゃあね、バイバイ。