【飛行機あるある】機内は寒いだけじゃなくて肌はピリピリ喉もカラカラ

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乾燥して最悪

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回も飛行機ネタで失礼させていただきます。

世の中には鉄道オタクが多いですね。

飲みテツだったり、撮りテツだったり。

ぼくの住んでいるところの近くにも、よくその種の人たちが出没しています。

長いレンズのカメラを持って、とにかくすごいよ。

飛行機だって同じでしょ。

無線機(結構高いです)を持って、離着陸するのを待ってます。

そのためにいろいろとお勉強もしなくちゃなりません。

どこから写したら、1番きれいに撮れるとか。

ANAとJALだけが日本の航空会社じゃないからね。

コールサインからなにからなにまで、ちゃんと覚える必要があるのです。

好きな人には勝てません。

ご存知ですか。

JAL Japan air 
ANA All nippon
エアドゥ Air do
スカイマーク Skymark
ジップエア Zippy
ソラシドエア New sky
バニラエア Vanilla
ピーチアビエーション Air peach

この倍はありますね。

これに便数をくっつければ名前が完成です。

どこの誰か、その正体がわかるというワケなのです。

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寒くて最悪

飛行機は、外気温−50℃の中を飛行します。

1万メートル近くまで上昇しますのでね。

そのままじゃ乗客はみんな死んじゃいます。

そこで気圧を調節し温度をコントロールするのです。

ドアの近くは広くていいけど、隙間風が入ってきます。

これが結構寒い。

さらにエアコンのせいで、めちゃくちゃ乾燥するのだ。

湿度は20%以下です。

考えられますか。

パサパサ、ピリピリだよ。

飛行機のエンジンは850度になります。

このまま温度を下げると、結露が待ってます。

それでめちゃくちゃに機内を乾燥させるのです。

乗客のことなんて考えてません。

ひたすら機体を長持ちさせるにはどうするのという話なのです。

ああ、いい気持ちだなと感じる秋の気候でも、まさか20%はあり得ません。

まるで砂漠だ。

気温だってそうです。

いつも寒い。

外国人は寒さに強いからね。

ブランケットを借りてちょうどいいくらいかな。

湿度が低いともっと寒く感じます。

その分熱も奪われるからです。

機体が故障してもいいのかと言われたら、黙るしかないのだ。

LCCはブランケット代をとるところも多いしね。

イヤなら、乗らないことです。

でもあのピリピリ感も、たまには懐かしいよ。

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今日はここまで。

じゃあね、バイバイ。