【アメリカン・フィーリング】サーカスのこの曲に270万回チルった

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アメリカン・フィーリング

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

2020年に公開されたこの動画が270万回も再生されました。

何度見てもいいですね。

1979年の曲です。

古い。

でも彼らの醸し出す音はいいですね。

うまい。

トーンが似ているのです。

それもそのはず。

デビュー当時は3人姉弟と従姉のユニットでした。

声の質が似ているだけに、馴染みやすいのです。

柔らかな響きだけじゃありません。

ハーモニーが実にきれいです。

音程も正確ですね。

アカペラでも狂わない。

ジャズアレンジの曲も得意です。

ぼくがかつて聴きにいったコンサートでは、ハワイの子守唄を披露してくれたこともありました。

1人1人の音が確かなので、何人になっても違和感がないのです。

新メンバーになってもそれは同じです。

サーカスは、1978年にデビューした男女2人ずつからなる4人組コーラス・グループです。

こういうタイプの大人の音を出せる歌手は、日本にはあまりいません。

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Mr.サマータイム

1978年に発売された『Mr.サマータイム』も有名ですね。

この曲は100万枚を突破する大ヒットになりました。

でも、ぼくとしてはやっぱり「アメリカン・フィーリング」の方が好きです。

なぜか、少し考えてみました。

JALのコマーシャルに使われたのはご存知でしょうか。

いつも飛行機に乗ってる気分なんです。

空の上を飛んでいる時の歌なのです。

コバルトとかスカイブルーなどという表現がすごく新鮮でした。

日本にも空の旅の時代がやって来たんですね。

アメリカといっても地方じゃありません。

イメージはあくまでも大都市です。

ニューヨークが1番ピッタリかな。

自由の女神のあるマンハッタンへ向けて、空を飛んでいく。

イメージがすごく明るくて軽いです。

竜真知子の歌詞もいいですね。

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あなたからのエアメール

空の上で読みかえすの

窓の外はスカイブルー

かげりひとつない愛の色

今私はコバルトの風

Feeling in America in America

ああ、きらめく季節の中で

抱きしめるからIt’s America

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動画のリンクを貼っておきます。

聴いてください。

いい気持になれますよ。

じゃあね。バイバイ。