【家の中は時計だらけ】どうしてこんなにたくさんあるんだろう【謎】

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時計だらけ

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

家の中にいったいいくつ時計があるんでしょうね。

たった今、パソコンの脇においてあるIKEA仕様のかわいい時計を手にとったところです。

この前、ちょっと子供にいたずらされて、時刻がずれてしまいました。

それをなおしていたところです。

たしか250円ぐらいでしたかね。

山のように積んでありました。

あんまりいたいけなくかわいいので、ついゲットしたというワケです。

同じようなのをニトリでも売ってます。

温度計になったり、タイムウォッチになったり。

そこまでいかなくても、今使っているパソコンにも時刻はバッチリ出てます。

こんなに正確性を愛する機械だからまさかとは思うものの、これが案外不正確なのです。

たえず調整していないと、すぐに狂います。

さらに机の上にある電話の子機。

この液晶画面にも時刻の表示があります。

よく見たらプリンターにもついてました。

スマホにももちろん表示があります。

たった1つの部屋にいったいどれだけの時計があればいいの。

思わず訊きたくなりますね。

机の中の腕時計もソーラーですけど、案外タフに動いてます。

最近の家電製品をチェックしてみてください。

必ず時計がついてます。

テレビにもラジオにも炊飯器にも、ありとあらゆるところでデジタルの数字が踊っているのです。

面白いことに、そのどれもが完全に正確ではありません。

やっぱり電波ウォッチには勝てないのです。

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アナログは微妙に狂う

居間の正面にある大きなアナログ時計は当然のようにいつも進んでばかりいました。

出勤の時など困るので、ついに電波時計にしました。

これはすごい。

実に正確です。

テレビの時報と誤差がありません。

ところがテレビの下のビデオについた時計は微妙に狂っています。

自動でなおりそうもありませんね。

脇のステレオについた時計も1分は違います。

つまり家中の時計は電波時計を除いて、皆狂っているわけなのです。

そう考えると実に愉快です。

そんなに簡単に時刻なんか教えないぞという神の意志にもみえてきます。

人間の生活にそれほどきっちりとした時間など必要がないのかもしれません。

あせったところで、たかが1分か2分の違いです。

電車に乗ったりするときは、きちんと正確に家を出ないとダメですけどね。

先日ボリビアから戻った生徒がこんなことを言ってました。

学校に1つも時計がないのだそうです。

もちろんチャイムなどもありません。

出席もとらない。

単位もない。

学校の指導要領とかはどうなっているんでしょうね。

人間にとって何が幸せなのか。

その基準も国が違えば、当然かわります。

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やっぱり電波時計の勝利か

電波時計が出現してから随分とかわりました。

これはとにかく正確です。

1日に2度、どこからか電波が飛んできて、調整するらしいのです。

なんと無粋なものでしょうか。

しかし皆が正確な時間を欲しがっているんですね。

そんなに正確に生きてどうするのか。

最近の各国の動きなどをみていると、なんだか気分が悪くなってきます。

時間をかける楽しみ

春がやってきて花が咲きました。

しかし毎日あんまりあったかくありません。

今年は不順です。

雨が降ったりして、せっかく咲いた桜が散りかかっています。

ゆっくりと味わう心のゆとりもないうちに、春が通り過ぎていくんでしょうか。

なんとも悲しい気持ちになります。

本当はもう1ついい腕時計が欲しいなと思う時もあります。

でももういいや。

時間を正確にしったからといって、どうなるものでもなし。

時計を身につけるのもやめました。

街中にはあふれるほど時計があります。

公衆電話を探すより、ずっと簡単です。

暢気にやりますよ。

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何がいいのか悪いのか。それもわからなくなってきてますからね。

今日はここまで。

じゃあ、またね。