【上昇運の神】傍にいるだけで楽しい気分になってもらえる人を目指す

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上昇運

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回は運勢のお話。

毎日、あなたはどんな顔をして暮らしてますか。

最近はいつもマスクをしてますからね。

口角が上がっているかどうかも、はっきりとはわかりません。

しかし意識はしていないとね。

いつも下ばかり向いていませんか。

それじゃ、誰も寄ってきません。

よくいますよね。

その人がいるだけで、場が明るくなる人。

人を楽しい気分にさせてくれる人。

だからといって、1人だけではしゃいでるというのでもない。

シュアな受け答えをしてくれる。

話をちゃんと受け止めてもらえたら、すごく嬉しいです。

相手の嫌がるようなことは絶対に言わない。

つまり影日向がないということです。

こういう人だったら、誰もが近くに寄りたいと思うでしょう。

そういう人物にならなくちゃダメです。

無理してなろうとする必要はありません。

ほんのちょっとの気遣いで、だんだんその方向へ近づいていくのです。

螺旋階段を上るようなものかな。

あんまり意識していると、くたびれちゃいます。

喋りすぎてもダメ。

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間が大切

いくら話を聞いてくれるといっても、間断なく相槌を打たれたのでは、くたびれます。

さりげなく泳がしてくれる人がいたらいいですね。

そういう人間にあなたがなればいい。

最初は難しいかもしれません。

しかしだんだんできるようになります。

あんまり謙虚でもダメ。

いつもへりくだってばかりいると、慇懃無礼ということになります。

つまり親しみが湧かないのです。

適当にバカを言ってくれなくちゃ困る。

そのあたりの加減が1番難しいのかもしれませんね。

しかしもしあなたがそうなれたら、黙っていても人が寄ってきますよ。

自慢ばかりしてたら、もちろんダメ。

しかしたまにはちょっとマウントをとる仕草があってもいいでしょう。

相手はそういう人間臭いところに安心感を持つのです。

コンピュータはミスをしない。

だからつまんないのです。

1日、そんなものと付き合っていたら、全く違う側面を見たいじゃないですか。

そこに人のぬくもりが必要なのです。

最初にも書いた通り、難しいですよ。

しかし意識してはNG。

全部、自然体で行うことです。

相手の立場にたって、考えてみるということが大切です。

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甘えも大切

そんなことばかりしてたら、くたびれるという人もいるかもしれません。

甘えていいんです。

そこに弱さがあると、人は安心します。

パーフェクトな人間ぐらい、つまらないものはありません。

ミスもOK。

とんでもないことをやらかして、慌てふためくところに人は愛着を覚えます。

とはいえ、無理に間違える必要はありません。

全てが自然体で行われるということが肝心なのです。

いい人はいいね

この表現を知っていますか。

川端康成の小説『伊豆の踊子』の中に出てくる台詞です。

孤児根性に曲がったと自ら思っている学生のことを評していった言葉です

踊子の少女は一緒に歩いていた姉に向かって、何気なく語ります。

それが前を歩く学生の耳に届いたのです。

いい人はいいね。

心の中から素直に出たこの表現にどれほど、学生は救われたことか。

自分はダメな人間だと思い込んでいた彼にとって、これは天上の響きにも似ていました。

そこから彼の気持ちには変化が起こるのです。

人間はいつも相手との関係の中で、自分をつくっていきます。

いい人間になれるのかどうかは、きっとあなたの周囲にいる人たちとの関係で決まります。

自分がかわれば、相手もかわる。

つまりそういうことです。

今から、少しずつ螺旋階段を上りましょう。

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今日はここまで。

じゃあね。