【男のマナー】新しい服に買い替えるより月に2回の理髪店がお勧め

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男のマナー

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回は床屋さんの話です。

あなたは月に何度、理髪店に行きますか。

だいたい1回でしょうね。

それが普通だと思います。

しかし今日読んだ本にはこんなことが書いてありました。

それは男性の見出しなみを論じたものでした。

1回1000円の床屋さんでもいいから、月に2回行きなさいというのです。

今はさすがに1000円のところはありませんけどね。

基本的にはそういう話です。

つまり髪型が決まっていないと、何を着てもだらしなく見えるというのです。

そういわれてみると、そんな気がしないでもありません。

ごくオーソドックスな色の服がお勧めなそうです。

わかりやすくいえば、着回しがきく素材のいいものです。

あまり安いものを着ていると、自分がイヤになるのだとか。

ファストファッションも当然ありでしょう。

しかしこれぞという時には、やはり素材のしっかりした穏やかな色のものが1番いいそうです。

それと同時に大切なのが髪型です。

男性の場合は特に襟足です。

ここがきれいでないと、何を着ても似合いません。

髪の後ろ側がグチャグチャの人を時に見かけます。

なんとなくダラシなくみえてしまうのはなぜでしょうか。

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髪は長くない方が

だいたいエスタプリッシュメントに近いところに組み入れられると、髪型は短くなります。

そういう傾向が強いですね。

芸術家は長くても許されます。

つまりそれだけ髪型というものは、その人の背景を示すのです。

あまり長いと、清潔感が失われます。

女性が最も嫌がるのがこれですね。

どんな洋服を着ていてもいいのです。

しかしきちんと手入れをしたものであること。

さらに清潔であること。

女性は常にそこをみています。

いい香りのオーデコロンをつけていればいいというのではありません。

匂いに女性は敏感です。

男性がつけている整髪料の匂いでもいやがる人は多くいます。

以前なら、圧倒的に煙草の匂いだったでしょうね。

今はもうダメです。

基本的に受け入れてくれない人が多いようです。

もみあげから、襟足にかけてのラインがきちんしていること。

それだけで、十分に受け入れてもらえると思います。

理髪店はそれなりの代金をとります。

そこへ月に2回も出かけるというのは、ちょっと無理かもしれません。

安くでもいいのです。

カットだけしてくれる床屋さんでかまいません。

デザインが古臭いというのであれば、仕方がありません。

少し奮発して通いましょう。

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気持ちがリフレッシュ

理髪店のいいところは終わった後の清涼感です。

髭を剃り、熱いタオルで拭いてくれた後の爽快感はなにものにも代えがたいのです。

いい気分がそのまま続けば、人との話にも弾みがつきます。

ごく些細な気持ちの変化をあまく見てはいけません。

人間は感情の生き物です。

少しの心の動きが、大きな変化をもたらします。

つねに気分を上々にしておくことが、大切なのです。

サブスク

最近では一定の料金をはらえば、何度行ってもいいという床屋さんまであると聞きました。

もちろん、女性用のもあります。

まさか毎日通う人はいないかもしれません。

しかし軽く洗髪しもらったり、ヘッドスパをしてもらうだけで、ぐっと身体が軽くなります。

新しい洋服も大切です。

それ以上に心の変化が大事なのです。

仕事や人間関係に行き詰まっている時、ふっと別のリラックスの仕方を知っているということは百人力です。

サウナもいいかもしれません。

それほど時間がない時は、理髪店に寄りましょう。

スマホで予約が簡単にとれる時代です。

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上手に時間を使うことをお勧めします。

今日はここまで。

じゃあね。