腰痛
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
今日は今回は腰痛の話をさせて下さい。
人間が2本足でこの地上に立った時から腰痛はあるという話です。
これは本当に経験した人しかわからない痛みですね。
椎間板ヘルニアとよく言われますけれども、椎間板が少しすり減ってくる年頃から始まって、おそらく一生続く痛みだと思います。
もう1つ、腰部脊柱管狭窄症というのもあります。
ぼくも若い頃から腰痛に悩まされてきました。
どれくらい医者に通ったかわかりません。
最初のうちは薬を飲んだり、あるいは湿布をしたり。
さらに注射を打ったり、蒸気をかけて腰を温めたり。
さらに牽引をしたりもしました。
ありとあらゆることをしましたね。
整体にもかかりました。
腰に油を塗って温め、さらにマッサージをしてもらう。

どれも少しずつは効くのですけれども、本質的に治るということはおそらくないのじゃないかと思います。
相撲とりのように体重のある人も大変です。
若い人でも年を取った人でも皆、腰が痛くなります。
よくそういう類いの薬の宣伝をしていますね。
痛みを散らす薬があるんだと言う話です。
しかし大きな声では言えませんが、おそらく完治するということはないと思います。
敵は神経ですからね。
すぐ足に来ます。
膝にもいきます。
さらにお尻の周りも重くなります。
座るのもつらい
頭の部分が重いですから立っているのも辛い。
あるいは座ってるのも辛いのです。
寝ているしかないといったような状態になることもあります。
もちろん手術という手もあります。
最近はMRIがありますから骨の組織まで見えます。
椎間板がどれくらい飛び出ているかもみんなわかる。
しかし解決法がなかなかないというのが本当のところです。
おそらく人間が二本足で立ち上がったことが間違いだったのかもしれません。
そんな気もします。
いろいろな健康雑誌がありますが、どれを見ても必ず痛みの問題はついてまわります。
人間はおそらくオギャーと生まれて亡くなるまで、ずっとこの痛みと付き合うことになるのではないでしょうか。

一生、腰痛を知らなかったとか、膝の痛みを知らないという人はいないと思います。
関節という関節があちこち痛むのです。
おそらく油が切れていくんでしょうね。
機械なら部品の交換ですみますが、人間はそうはいかない。
厄介な話です。
さてどうしたものか。
解決法はあるのか。
あるという人もいれば、ないという人もいます。
本も山ほど出ています。
どれにもそれぞれいろんなことが書いてある。
しかし究極の解決法はないような気がします。
それがぼくの結論です。
黙って付き合う
結局どうすればいいのか。
付き合うしかないでしょ。
寛解という言葉があります。
けれども寛解すればまだ良い方で 静かにおとなしくしている以外にないでしょうね。
それぐらいいやらしい痛みです。
経験のある方なら、皆さん納得してくれるはずです。
1番痛いという、山を越えてしばらくすればいくらかはいいのかもしれません。

あるいは温泉につかるとか。
お湯に入るなどというのは最もいい方法かもしれませんけど。
本質的な解決というのはないでしょう。
全ての方法が道半ばです。
日暮れて道遠しというところだと思います。
良い方法があったら是非教えていただきたい。
ネットにもたくさん
ネットを見ればたくさんの方法が書いてあります。
動画もいっぱいあります。
さてどれがいいのかいまだに解決がつきません。

無念です。
今日も痛みを抱えながらまた仕事に出かけるということになるのです。
お互いに頑張りましょうとしか言えません。
悲しいけど、ほとんど諦めに近いですね。
それじゃまたね。