【ネット社会】突然繋がらなくなり首まで浸かっているのを知った

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ネット社会

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

昨日は大変な1日でした。

朝起きてパソコンの電源を入れたのです。

ネットが全く通じませんでした。

前の日まで何ともなく使えていたので、大変に焦りました。

もちろんルーターやモデムの電源を抜いたりもしました。

これで復旧することが多いですからね。

現在はVDSLというシステムを使っていますので、それがダメになったのかと思いました。

建物までには光が来ています。

けれどもそこから電話線で分岐しているのです。

仕方なく電話線のコードを取り替えたりもしました。

無線ランを全部外して、有線で1つだけのパソコンとつないでもみました。

それでも動きません。

ルーターのインターネットのランプが消えたままなのです。

モデムのリンクも点滅を繰り返しています。

もしかしたら故障かもしれないと思いました。

最初に疑ったのはモデムです。

かなり長く使っていますのでね。

ネットがダメだとなるとどうなるのか。

かんたんにいえばこのブログを書くためのソフト、WordPressがまったく動きません。

このワードプレスというソフトはネットが常に動いていることを念頭において作られています。

ですからネットが動かないとデータを読み込むことができません。

つまり何も書けないのです。

外にアップできない以前に、そのための初期画面すら出ません。

エディターが立ち上がらないのです。

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テザリング

とにかく前日に書いたブログをアップしなければなりませんでした。

どうしたか。

初めてスマホからテザリングをしてみました。

とりあえずアップできたのでホッとしましたね。

ところがその後はどうにもなりません。

仕方なく緊急の電話番号を次々と探しました。

今は非常にシステム化されているので、すぐにオペレーターには繋がりません。

何とかしてオペレーターとじかに話をして、モデムが古いのであればそれを取り替えなければいけないと焦りました。

3回目ぐらいにやっとオペレーターと話ができたのです。

その結果24時間保守点検可能なサービスに入りました。

これはいつでも修理に来てくれるというサービスです。

1日単位で入れるというので、開通したらすぐにやめるつもりでした。

30分後、言われた番号に電話しました。

すると建物まではネットの信号が来ていることがわかりました。

そこの配電板に何かのトラブルがあるようです。

どうも経年劣化を起こしているらしいというのです。

すぐに次の日、修理にうかがうとのことでした。

結局、信号の分岐がうまくいかなくなったのです。

やっと今日の昼までに無事復旧しました。

当然ですが、昨日のうちに24時間サービスは解約完了です。

業者が全ての支払いをするということで話がまとまりました

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半日つぶれた

全ての事情が分かるまでに約半日かかりましたね。

その時感じたことは完全にインターネットがなければ生活が出来なくなっているということです。

幸いスマホがありましたので、そこで色々調べて電話をして一命を取り留めたわけです。

けれども、何をするにもとにかくネットがないと動きが取れないというところまで来ているのだということだけはよくわかりました。

業者が言うにはどこまでそのネットの回線が繋がっているかも、全て向こうで判断できるというのです。

ここまでは信号が来ているけど、そこから先は来ていないことまで全部分かるそうです。

私たちの生活の情報が握られているというのも、実によくわかりました。

ネットが通じている社会とそうでない社会との差を強く感じましたね。

これからどうすればいいのか。

もうネットのない暮らしはできないと思います。

あらゆるところにネットが張り付いているからです。

テレビでもネット経由で見たりしている状態です。

光にするしか

これから先、光を入れるかどうかその時に今のモデムを取り替えて新しいシステムにするか。

そこまでのスピードが必要なのか。

あらゆることを想定して、考えなくてはなりません。

昨日、痛いほどに感じました。

さあどうするか。

それはこれからの相談です。

あなたの家はどうですか。

かつてネットなどというものがない時代と、そしてできた後の時代との差を痛烈に感じます。

戦争する前に、ものすごい勢いで相手の国のネットシステムを壊す時代です。

全てがその瞬間から動かなくなります。

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システムをまず破壊してから、戦争するという時代になったんだなということを強く感じました。

ではまた。

See You Again。