【文章を書く】人間は好きじゃないことを長くは続けられないものです

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文章を書く

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

このブログも始めてからあっという間に3か月がたちました。

はやいもんです。

さっき記事の数を見ていたら、これが109番目ということがわかりました。

そんなことをいつも考えてやってるワケじゃありません。

茂木健一郎の『脳のコンディションの整え方』という近刊を先ほどまで読んでました。

その中に、とにかく文章を書くのがいいというのがあったのです。

しめたと思いました。

脳の情報処理には文を書くのが1番いいらしいんです。

とにかく頭でっかちでもダメ、感情が先走ってもダメ。

あらゆる感覚をフルに使って全力疾走をしていると、認知症になる暇もないらしいのです。

それにしても人間、嫌いなことは長くはできません。

ぼくは手先が不器用なので、何かをつくるというのが苦手なんです。

なにかを修理するつもりで分解したりすると、2度と元には戻りません。

よくパソコンの中をひっかきまわしてSSDに取り替え、元の状態にしたもんです。

自分でもこれには感心したね。

AIの時代ですからパターン認識は彼らに任せた方がいいです。

人間の書く文章はどれでも同じかといえば、そんなことはありません。

微妙にその人の味わいが出てくるのです。

それが人間性とあいまって、いい雰囲気を醸し出してくれるんじゃないでしょうか。

とにかく嫌いなことなんてやめちゃって、好きなことだけやりましょうよ。

そうすればその道で食べていくことも可能になるかもしれません。

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専一に磨く

どんなことでもそうです。

そればっかりをやっていれば、必ず目が肥えてくるもんです。

ただし単純なことを繰り返しているだけでは飽きちゃいますからね。

そこに自分の独自性を出すということが大切じゃないでしょうか。

文章を書くなどというのも同じです。

以前なら、こんな言葉は使わなかったとか。

この接続詞はもうやめようとか。

そういう判断を瞬時に行っていくのです。

それが脳を活性化させないワケはありません。

ドーパミンだって当然出てくるでしょう。

そうすれば、軽い興奮状態になるのです。

これがすごく大切です。

毎日のルーティンワークを越えて、新しい地平にいざなってくれるのです。

そこはきっと桃の花咲く桃源郷かもしれません。

現実には原稿用紙10枚以上を毎日書いています。

とんでもないことです。

こんなのなんにもならないと思えば、それだけのこと。

構成を意識して、段落をつけて小見出しを考えて。

その繰り返しです。

誰かがどこかで読んでくれているのです。

最初の頃は読者なんてほとんどいません。

それがだんだん増えてきます。

これも励みになりますね。

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お兄さんブログ

もう1つの本家のブログの方はもう2年半を超えました。

時々もうくたびれたと思う日もあります。

でも書いているとすごく楽しいのです。

頭の中が活性化していくのがよくわかります。

自分は昨日より新しいぞ。

これが合い言葉です。

もう少しで記事数も1000に達するところまできました。

これからはもっと内容を精査しなくちゃいけません。

あの人の記事はいいかげんだとなったら、読者はきてくれませんからね。

トピックスだけの記事ではなく、後で読んでもジワリとくるものじゃないとイヤです。

シュミレーションは脳を元気にする

いつも頭の中でもう1つのストーリーを紡ぎ出す訓練をするといいみたいですね。

しかしそんなことは簡単にできません。

これからは音楽と落語と文章を3つの柱にしていきます。

できたらお題をもらってその場でウイットに富んだ答えをかえせるような訓練もしたいです。

今日聞いたラジオにこんな謎かけがありました。

沖縄とかけておみくじととく。

そのこころは「これ以上基地(吉)はいりません」。

うまいですね。

掛詞の持つ妙味をぼくも身体に沁みこませていきたいです。

さてできるかなあ。

言葉のセンスを磨くのは脳にすごくよさそうですよ。

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今日はここまで。

じゃあね。

See You Again。