【シャンソン大好き】時々つい口ずさみたくなる哀愁漂う曲ばかり

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シャンソン

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

突然ですけど、あなたはシャンソン好きですか。

いやだよ、あんな気取ったの。

なるほど。

そういう考えもありますね。

どこか上っ調子で、時々フランス語が入ったりして、いやらしい。

確かに言われてみればそんな気がしないでもありません。

でもいいですよ、たまには。

フランス語もまた楽しいしね。

好きな言葉です。

学生時代、アテネフランセにも通いました。

日仏学院の通信添削も受けました。

なんとかマスターしたかったのです。

しかし難しい。

なんといっても動詞の活用がメチャクチャにすごい。

後にヨーロッパの言葉はこれが当たり前だということを知りました。

フランス語に比べたら、英語は楽ですよ。

何と言っても3単現のSだけだからね。

過去や過去分詞といっても規則動詞じゃないのだけ覚えればいいんです。

そこへいくとフランス語はスゴイです。

規則動詞もたくさんあるけど、不規則動詞の変化はハンパじゃない。

時制も複雑です。

過去形もたくさんある。

複合過去、単純過去、大過去、半過去。

名詞には男や女まであるし。

いいかげんにしろの世界だね。

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ピアノとコラボ

シャンソンはピアノにあいますね。

ぼくも少しだけ弾くので、歌いながら奏でていると、実にいい気持です。

演歌なら、やっぱりギターでしょ。

それと同じようにシャンソンなら、ピアノがよろしい。

愛の歌が多いですね。

人間はやっぱり愛ですよ。

いくらお金があっても愛する人がそばにいなかったら寂しいもんだ。

しかし愛は永遠じゃありません。

だからいいんですね、きっと。

日本の歌手だったら誰が好きかな。

みなさん、いい味だしてます。

美輪明宏なんて一時は「ヨイトマケの歌」ばかりだったけどね。

やっぱり彼の歌には味がある。

ぼくが好きなのは金子由香利です。

アポリネールの『ミラボー橋』は大好きです。

詩がいい。

「ミラボー橋の下、セーヌが流れる」というリフレインにはしびれちゃいます。

最近はYoutubeにたくさん動画がありますね。

その中から好きな歌手を探すのも楽しみです。

若林ケンもいい声だ。

出口美保のあの情感はなかなかですね。

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大人の音楽

最近よく歌うのは「さくらんぼの実る頃」です。

かわいい、いい歌です。

ムスタキの「時は過ぎていく」もいい。

原題のものとは違うけど、日本語の詩もよくこなれてます。

なんとも悲しいのに、歌いたい歌です。

最近は「ラストワルツ」も必ず弾かないとね。

これはシャンソンじゃないかもしれないけど、ぼくにとってはシャンソンです。

後はジャズアレンジの「枯葉」。

こんがらかったテンションノートを入れると、けだるい曲想の音になります。

大人の音楽だね。

好きな曲

「愛の喜び」Plaisir d’amour
「バラ色の人生」La Vie en rose、
「パリの空の下」Sous le ciel de Paris
「愛の讃歌」Hymne à l’amour
「ラ・メール」La mer
「サン・トワ・マミー」Sans Toi M’amie
「聞かせてよ愛の言葉を」Parlez-moi d’amour

どれもいいですね。

音楽は人生を豊かにしてくれます。

演歌も好きですよ。

最近は「風雪ながれ旅」と「風の盆恋歌」をよく歌ってます。

なんということだ。

じゃあね。

See You Again。