【認知度チェック】最近忘れ物がメチャクチャに増えたのだ【深刻】

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認知度

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

最近、やたらと忘れ物が多いので困ってます。

いよいよきたかなという感じ。

つい先日、噺家の三遊亭兼好のエッセイ『お二階へご案内』を読んでました。

彼も物忘れがひどいらしいのです。

仕方がないので、奥様は忘れものをしないための方法を考えたそうです。

それによれば、最も効果的なのは縫い付ける、飲み込ませる、結び付けるが1番いいそうです。

どうしても忘れた場合は、見つかるまで家にいれないのだそうです。

これはちょっと大げさかもしれないけどね。

最近はぼくも似たようなもんかな。

とにかくよく忘れるのはスマホです。

まずどこに置いたのかわからない。

カバーが濃紺なので、ちょっと黒いところへ置くと、すぐ風景に同化しちゃいます。

そのまんま仕事に出かけて、さて必要な時に絶句するのです。

どうにもなりません。

家に連絡しようと思っても、公衆電話なんてどこにもないし。

ほんとにどうなってるんだ。

自分の家の番号以外は全く覚えてません。

最悪のパターンだね。

その次はカギ。

これもちょいちょい。

ホントに情けないよ。

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今日は何年何月何日何曜日か

これもつらい。

ちょっと休みが続くとすぐに曜日の感覚がなくなる。

これはどういうワケなんでしょうか。

毎日が日曜日ということではないのに。

まあ、何曜日でもいいけどね。

どうってことはない。

とにかく毎日よほどちゃんとしてないと、イロイロあぶないです。

しかし忘れるというのは言われてるほどすごいことじゃないのかもしれません。

まだ忘れたことを思い出すという時点で、大事件ではないのだ。

本当にアブナイのは忘れたなどということを考えることもない段階です。

まだそこまではいってないけどね。

しかし実にトンチンカンなことばかりやってます。

そういうワケで、帰ってきたら今は大事なものをカゴに必ず入れるのです。

出かける時はそこから取り出して持っていくということにしてます。

それでもふっとテーブルの上に置いたりしちゃう。

すると、もう意識の外です。

悲しいね。

ぼくは道楽で落語を喋るので、高座が怖ろしいです。

登場人物の名前なんかまだいい方だ。

長いセリフがあったりするんです。

これを途中で忘れると悲しいね。

誰も助けてはくれません。

あとでガックリくる。

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認知テストを作った人も認知症になった

人間は忘れる動物である。

忘れる以上に覚えることである。

これは名言です。

しかしそんなに簡単じゃない。

有名な100から7を順番に引いていくテストがありますね。

やってみると、これが結構難しい。

5を引くのなら実に簡単。

7というところがミソです。

これをつくったのはあるお医者さんです。

しかしその彼も最後は認知症になりました。

くるみを握り続ける

どうやったら忘れにくくなるのか。

そんなこと知りません。

その時はそのときです。

ボチボチいくしかありますまい。

幸い、落語をやってると、まあまあ脳みそも使う。

あとは手先だね。

ピアノの鍵盤を叩くとか、クルミをカチャカチャと握り続けるか。

いずれにしても健康寿命のあるうちですよ。

あなたも頑張ってね。

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じゃあね。

See You Again。