【年賀状】デジタル化の波には勝てないのか【ぬくもり・手書き】

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年賀状

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

いよいよあと数日で2021年も終わり。

何をしたということもありません。

ただコロナに追い回されてイヤな思いをしました。

2度目のワクチン接種はつらかった。

カロナールを3回も飲みましたからね。

来年早々にも3度目の注射があるとか。

いろんなことを思い出します。

その総決算がなんといっても年賀状。

今年も出しましたよ。

突然のプリンター故障でまごついたけどね。

新しいのを買って間に合わせました。

しかしいつまで続ければいいんですかね。

もうやめますという人も最近ポツポツと出てきました。

そうですよね。

もう郵便局に頼る時代じゃないのかもしれない。

最近では「LINE年賀状」なんてものがが登場したという話も聞きます。

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発行枚数

郵便局に勤めている人も大変です。

入り口の寒風吹きすさぶ場所で、年賀はがきを売ってます。

株式会社になっちゃったしね。

イヤとも言えないんでしょう。

聞くところによれば、2022年度の年賀はがきの発行枚数は約18億3000万枚だそうです。

これはピークだった2003年の40%程度だとか。

去年より1億1000万枚も減っているのです。

その理由の第1は、若い人が手を出さないことにあります。

みんな「あけおめ」はメールで十分というワケです。

1枚、63円は結構高いです。

枚数が多いと、効き目抜群というところかな。

お財布も軽くなります。

SNSの普及だけじゃありません。

コロナ禍で企業が年賀状を出さなくなっているという理由もあるようです。

来年は寅年です。

毎年、干支がなんだったのかよく覚えてません。

どこの国でもやってるもんじゃないしね。

いずれ消えていくのかもしれません。

それならそれでもいい。

昨今は特にこれといった感慨を持たなくなりつつあります。

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気持ちの問題

年賀状を出すといっても、全部プリンターにやってもらうというのはどうもね。

これはちょっと剣呑です。

どこかに直筆で近況などがあればいいのになと思います。

年に1度ですからね。

考えてみれば生存の確認みたいなもんでしょう。

いつの間にか縁遠くなっていく人もいればも、新しく縁を結ぶ人もいます。

人の世は様々ですよ。

直筆で手紙を書くという機会もなくなりつつあります。

年に1度くらいは、その人の顔を思い出して文字を書くのもいいのかな。

そんな気にもなります。

いずれメールに

ぼくももうしばらくしたらメールに切り替えようかなとも考えました。

あるいは新しいLINEの年賀状があれば、それがいいかもしれません。

しかしそのためにわざわざアドレスを訊ねるというのも野暮な話です。

何事も自然に。

さからうことなく。

そんなところでしょうか。

枚数にはこだわりません。

お正月にミカンを食べながら文面を拾い読みするのも楽しいものです。

もう凧あげもコマ廻しもなくなりましたからね。

子供の頃はお正月がすごく楽しみでした。

今の子供たちはどうなのかな。

ゲーム三昧でしょうか。

風景がどんどん変化していきますね。

それが時代の流れならば、致し方がありますまい。

なんちゃって。

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じゃあね。

See You Again。