【クレジットカード】こんなに便利で怖いものはない【要注意】

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クレジットカード

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

突然ですがあなたは何枚くらいクレジットカードを持ってますか。

随分あるよという声が聞こえてきそうです。

ぼくもメインで使ってるのは財布に入れてます。

あとは全部机の中だ。

さて何枚あるのやら。

これほどに便利なものはないね。

しかしカードくらい怖いものもない。

ある作家に言わせれば、これを作り出した人間はよほどの悪者ではないかということです。

ここからいくつも悲劇がおこったのだ。

毎日ラジオで宣伝してます。

過払い金請求です。

弁護士とか会計士なんかが、儲けのネタにしてます。

あな怖ろしや。

どんな人間だってお金をその場で払わないでものがもらえれば、嬉しいに決まってる。

というか、ただで手に入れたような錯覚に陥るのです。

カード1枚出せば全てが済む。

実に簡単だ。

現金だってすぐに借りられるしね。

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消えものは危険

怖いことに旅行や飲食のように消えてしまうものにも使えます。

これが結構恐ろしい。

あとに何にも残らないからね。

それでお金だけは消えていく。

仕事柄、義理で作ったものも多いです。

あなたも机の中をごそごそやるとかなりの数が出てくるんじゃありませんか。

銀行のキャッシュカードもたくさんあるはずです。

しかしこれはどうということもない。

残金がなければ怖くはないのだ。

問題はクレジット契約のついたカードの方だね。

最近はちょっとしたスーパーでもみなポイント制などと称して、カードをつくらせる作戦です。

そこにはみんな、クレジット機能がついているのです。

これが落とし穴なのだ。

人間、その場で現金がないとつい使ってしまいがちなもんです。

キャッシングなんて名前はついてるけど、借金にかわりはない。

利息も高い。

そこが彼らの手なのだ。

ただでもらえたような錯覚が結局は後から現金を使わせることになるのです。

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信販会社

かつて知り合いの1人がある信販会社に勤めました。

その時のお付き合いでぼくもカードを作りました。

これが最初のカード。

あれからもう随分たってます。

確かに便利だよ。

ただし人間の性格にもよるね。

自分の欲望をおさえられない人はやめた方がいいです。

本当に欲しかったら、現金で買う。

足りなかったら貯めてから買う。

これしかない。

カードは両刃の剣です。

気軽にローンを組んだりすると、とんでもないことになる。

最近は車の売り方も巧妙だ。

半分だけを払ってそこからさらに乗り続けたいなら、引き落としを続ける。

イヤなら、残りのローンは払わずに引き取ってもらうのです。

よく考えられてますね。

なんとなく人間の心理の裏をついてる。

新しいのに乗りたくなる頃に、ディーラーから次の車はいかがとお誘いがかかるのです。

借りたら返さなくちゃならない。

あたりまえのことだ。

誰も恵んではくれません。

リボルビング払いなどというまやかしにあったら、とんでもない結果が待ってます。

本当にこのシステムは最悪だ。

借金が減るどころか、増えていくのだ。

カードはやっばり怖い

金利が高いのも信販の特徴です。

かつてバブル全盛の頃、住宅ローンをどうしても組みきれない人たちを狙って、住専ローンというのがはやった。

あれに似ているかもしれません。

限度額は幾らなどという甘い言葉にのせられたら、一巻の終わりです。

カードを持ったら、お金はたまらないよ。

隣の友人を見てりゃすぐにわかるでしょ。

これ以上のサンプルはありません。

ウソだと思ったら、『ナニワ金融道』をお読みなさい。

これが真実です。

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じゃあね。

See You Again。