【シネマコンサート】1度は行ってみたいもんだ【生演奏の魅力】

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シネマコンサート

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回は1度行ってみたいと前から思っていたシネマコンサートの話です。

あなたは行ったことがありますか。

どんな印象をお持ちですか。

最近、新聞を読むといろんな映画の宣伝が載っています。

どれも名作ばかり。

洋画あり、邦画あり。

最近いちばんでかでかと載っていたのが『砂の器』かな。

この作品には音楽シーンがたくさんあるからね。

犯人がピアニストなんです。

そのコンサートシーンで自分のピアノ組曲「宿命」を弾くシーンがね。

それと海岸をさすらうところ

ここは泣かせるよ。

フルオーケストラによる全曲生演奏とあってはどうにもならん。

こういう楽しみは最近のものなのかな。

考えてみると、隋分贅沢です。

それでなくたってすごいのにね。

この前、新聞で指揮者の人がすごく緊張するって言ってるのを読みました。

タイミングがずれないように画面を見てないといけないしね。

ズレちゃうのはよろしくない。

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松本清張

実はこの小説を読んだ人なら誰でも知ってます。

かなり原作と映画は違うのです。

野村芳太郎監督の勝利といってもいいね。

ぼくの感想としては小説よりも映画の方がよくできてます。

原作には高周波で殺人を行うなどというシーンもあってちょっと賛成いたしかねる。

それでもこの小説で利用している方言の話題は見事です。

被害者が殺される直前に会っていたことが男との会話が決め手です。

ここはすごい。

「カメダ」がそれです。

最初は人か土地の名前かと読者を迷宮に導くところなどは、さすがに清張さんだ。

方言に精通してないと、ここまでの発想はでてきません。

何度も読んだよ。

松本清張のはつい読んじゃう。

今回はそんな話ではなかったね。

シネマコンサートのことだった。

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盛況ぶり

他にもたくさんあります。

特に昨今はにぎやかです。

それだけ生の演奏とうまくコラボしてるのだ。

どんなのがあったか知ってますか。

鉄道員(ぼっぽや)

ジュラシック・パーク

銀河鉄道999/さよなら銀河鉄道999

インディ・ジョーンズ

ディズニー・ファンタジア

ラ・ラ・ランド

サマーウォーズ 

バック・トゥ・ザ・フューチャー

ゴッドファーザー

ティファニーで朝食を

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

ライオン・キング

ジョーズ

アマデウス

ホーム・アローン

ウエスト・サイド物語

007 「カジノ・ロワイヤル」

どれも楽しそう

みんな見てみたいです。

個人的には「ウェストサイド」と「ラ・ラ・ランド」かな。

ミュージカル系統の映画と生演奏だったら、のめりこみそうだ。

2022年もいろいろとありそうです。

ちょっと調べてみるのもいいかもね。

早くコロナもおさまって、3度目のワクチンも打って。

来年も忙しい予感がします。

本当に。

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じゃあね。

See You Again。