【自動車・燃費】自家用車は止まってる時間が90%【EV化一直線】

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燃費

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

ついこの前のトヨタの社長はすごかったですね。

ものすごいお金を使って、車を電気自動車にしちゃうと叫んだのです。

トヨタは30年までに30車種のEVを販売する方針も明らかにしました。

世の中、脱炭素ですよ。

50年までにはという脱炭素宣言をしたのは政府です。

トヨタは35年までにガソリン車をゼロにするのが目標なのです。

大変なことになりました。

最近はガソリンで走っていると、ちょっと肩身が狭いかも。

せめてハイブリッド。

でもそれもすぐ過去のものになりそうです。

世の中はめまぐるしいね。

ぼんやりしてたら、すぐに取り残される。

とにかくEV化です。

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バッテリーの時代

自家用車は90%が止まってるという話をきいて愕然としました。

確かにそうだ。

今日も1度も乗らなかった。

ずっと駐車場にいただけ。

つまりガソリン車は止まっていると何の役にも立たんのです。

そこへいくと、バッテリー式の自動車は非常用の電源にもなる。

緊急時にはすごい資産です。

車が止まっている間にお日様のエネルギーを充電してくれるソーラー発電だって可能でしょ。

電力を売ることだってできるかもしれない。

それこそクリーンそのものだ。

ボンネットから屋根まで、全部ソーラーパネルに変身しちゃう。

そんな時代が来そうな予感がします。

いずれ電気自動車じゃないと、恥ずかしくって走れないということになるかな。

世の中はもうEVに向かって突っ走ってますね。

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ガソリンが高い

今みたいにガソリンの値段が高いと、ますますやってられない気分になるのだ。

石油輸出国はいずれ、パワーダウンするでしょうね。

アメリカなんかもかなり焦ってたけど、シェール石油がとれるので、前ほどじゃない。

そのうち、それもいらなくなって、結局みんな電気自動車になるんでしょ。

そういう先を見た自動車会社だけが生き残るのです。

典型的なのはアメリカのテスラだね。

現在、航続距離は450キロまで可能になったのです。

これなら十分実用になる。

あっちこっちで充電しながら走るんじゃダメだけどね。

もうそういう段階まで来てるんですよ。

だからトヨタが焦ってるのもよくわかる。

他のメーカーだって事情はおんなじです。

とにかく突っ走るしかない。

それに自動運転も必要だ。

こっちの開発も進めなくちゃいけません。

開発費も膨大になる。

でも取り残されたら、全巻の終わり。

見栄をはってる場合じゃありません。

普及率が課題

問題はコスパでしょ。

いつの時点でどちらが得かという計算になります。

その時がいつなのか。

5年後か10年後か。

意外に早く訪れそうな気がするね。

時代はAIですから。

当然ネットとの相性はいい。

走る前にデータを打ち込めば、あとは勝手に運転してくれる自動車がでてくる。

そうなったら人間は何をするのやら。

もっと小難しい操縦術の必要な乗り物を開発するのかな。

その時になってみないとわからないけどね。

長生きも芸のうちですよ。

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それじゃあね。

See You Again。