【オリジナル・インク】手書きの味わいを自分の好きな色で実現する

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オリジナルインク

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

最近、あなたは手紙を書きましたか。

そんなことしてる暇なんかあるワケないよ。

毎日、忙しいんだ。

そりゃそうです。

でも、そういう人ばっかりじゃないんです。

親しい人にはたまに手紙を書きますという人もいます。

ペンの持つ味わいが滲み出る時代なのです。

だって最近はメールやラインばかりでしょ。

伝えたいことなんて、打ってすぐ送信すればいいし。

それだけじゃ味気ないですね。

他の人との違いは、せいぜいスタンプがついているかいないかぐらいかな。

ぼくも手紙なんてほとんど書かなくなりました。

でも自筆の手紙なんかが時たまくると、じわっと沁みますね。

なんかそこにその人の魂があるみたいな気がしてね。

たまには手紙を出してみるかという気持ちになります。

ちょっと悩みながら書くのも楽しいものです。

それも自分のお気に入りのペンでね。

持ってない人は即行買うべし。

100均にもペンはおいてあります。

でもここはホンモノを是非。

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自分の色で

最近はペンだけじゃないんです。

インクを自分だけの色にするのがはやりとか。

なんでもデジタルの時代に、むしろアナログに戻ると響くんだよね。

あなたの気持ちも相手に届きますよ。

とはいえ、インクにまで凝りだしたら大変だと思うけど。

それがそうでもないんです。

最近は自分で色を混ぜられるキットまであるのだ。

すごい世の中になったもんです。

自分でやるのもいいけど、特別なのはきちんと保管してもらって専門家に任せてみるというのもあります。

いろんなことを考える人がいますね。

ある会社では2年間、インクのレシピを保管してくれるんだとか。

でも実際に自分でやりたいという人もいるよね。

そういう人のために、インクの専門店もあって、その場で実際に配合するんそうな。

これにも参った。

オリジナルインクを調合するには、ふたつの方法があるとか。

自分で好きな色を調合する「SELF」タイプ。

店員さんと一緒に作る「WITH」タイプ。

これならミスをしなくてよさそうだけどね。

全てはご本人の気持ち次第です。

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モンブランが欲しい

ぼくが学生の頃は、ペンといえばプラチナ、パイロット、セーラーの3社でした。

モンブランなんて高級すぎて買えなかった。

世の中にはもっと高いのもあるらしい。

上をみればキリがないのです。

しかしいいのはやっぱり手になじみます。

それにペン先が柔らかくて、すごく書きやすい。

さらにオリジナルインクとくれば、これは鬼に金棒だ。

やってみる価値がありそうですね。

こういう心のオシャレに時間とお金をかけられる人になりたいもんです。

いつも時間ばかり気にして、メールだけで全部すませないでね。

もちろん、急ぐのは別。

ここではもっと心を通じたい相手にしみじみと送る手紙の話です。

インクの色を見ただけで誰からだとわかるというのもいいな。

それに懐かしい文字がのっていれば文句はない。

やってみようかな

ぼくはいいペンを持っていないんです。

前は高いのを持ってたけど、書けなくなっちゃいました。

銀座の文具店についこの前行った時、見とれちゃいましたね。

文房具を見ていられる時というのは、心にゆとりがある証拠なのです。

ほんとに急いでいる時は、なんでもよくなる。

しかし便箋と封筒を買いたいなと思う時は、すごく大事な人にメッセージを送りたい時です。

そういう瞬間を大切にしたいもんだ。

いつもあくせくしているのはイヤ。

わかるでしょ、この気分。

ぜひ、トライしてみてください。

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じゃあね、また。

See You Again。