【買取専門店・大繁盛】貴金属とブランドものってそんなに儲かるの?

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買取専門店

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

昨日は新聞に挟んである広告を見て驚いたね。

実に3件の買取業者のチラシが入っていたんです。

古着も入れると4軒だ。

そんなに儲かるのかな。

ちょっとしたお店に行くと、隅っこの方に最近ありますよね。

なんでも買取ますとか書いてあったりして。

もちろんいつもは前を素通りしてますけど、なんか仕掛けがあるのかな。

以前は貴金属がメインでした。

昨今はなんでもありですね。

ブランド品、切手、お酒、時計、勲章、刀、ブランド陶器、メダル、コイン、カメラ。

20品目ぐらいはあるらしいです。

昨今はメルカリみたいなフリマアプリがあるからね。

どちらかといえば、気軽に売り買いできる方へ流れていく傾向が強いみたいです。

貴金属は結構値段を調べてくる人が多いらしい。

調べればわかりますからね。

しかしブランド品の相場は、お客にはあんまりよくわかんない。

いくつもの買取店をまわり、その額を比較する暇があれば相場もわかるだろうけどね。

そこまでする人は、そんなに多くはないのです。

ということは広告の信用度だ。

うまくいけばブランド品などは、1度に複数持ち込む人も多いとか。

ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメスあたりかな。

時計ならなんといってもロレックスだ。

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お酒には驚いた

近年お酒の買取をするお店が増えてきました。

家で眠ってる洋酒は、かなりの量があるみたいですね。

以前はお酒を売るという発想が殆どありませんでした。

かつて中国経済が上り調子の時、高級なブランデーがバンバン売れたとか。

しかし、これにもはっきりした相場がありません。

基本的にお客にとっては不用品です。

持ち帰るのも重いしね。

ということはつまり言い値で買えるということなんです。

繁華街に近いところは有利でしょう。

とくにコロナ禍で余ったお酒が大量に発生しました。

スナックやバーになんかには潰れたところも多いし。

それでなくたって休業です。

在庫の処分先としてはありがたいね。

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金券は薄利

金券ショップに行ったことがあるのでこれはよくわかります。

いつぞやは渋谷でJTBのカードを買ってもらいました。

すごく高い率でしたね。

あれじゃあ儲からないよ。

1番難しいのが骨董品でしょ。

これはよほどの鑑定眼がないと騙される。

骨董品の値付けくらい難しいものはありません。

そういう噺が落語にもあります。

「猫の皿」なんてご存知ですか。

古今亭志ん生がよくやってました。

今は検索サイトがあるからね。

とはいえ、同じものは滅多に出てきません。

フランチャイズ

最近はこのタイプが多いみたいです。

ほんとに狭い場所で開業できる。

1人で十分。

わからない骨董品なんかは本部に即相談するのです。

これが1番確かです。

こういう時はフランチャイズに限る。

思わぬお宝に遭遇すればラッキーだしね。

10倍、100倍になる世界だから、やめられないのです。

ただしそんなケースは滅多にない。

そんなに儲かるんなら、誰でもやってます。

とにかく買取品目を増やしておくと、リスクヘッジもできる。

今はネットで調べられるからいい時代です。

着物の買取がおいしいというのは、そのついでに指環やネックレスを持ってくるお客が意外と多いからなんです。

まずお客ありき。

そのために広告を打ち続ける。

そっちの方が大変だ。

メインのターゲットは年配の女性です。

若い人は貴金属なんて持ってないし。

うまくいけばリピーターになってくれます。

なんの商売でも気長に続けないとね。

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じゃあね。

See You Again。