【ブラックフライデー】なんか買いたくなっちゃう魔の金曜日なのだ!

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ブラックフライデー

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今日はブラックフライデーの翌日。

11月の第4金曜日は昨日でした。

魔の金曜日なのだ。

とはいえ、普通の人にはなんの関係もないけどね。

元々はアメリカから来たんでしょ。

カボチャの日といい、ブラックの金曜日といい、妙ちくりんなものが次々とやってきますね。

それについ踊らされちゃう我が身が呪わしい。

中国の独身の日に比べたら月とスッポン。

向こうは3兆数百億円を1日で売り上げたのです。

とんでもないことだ。

こっちはいくらアマゾンや楽天が騒いでもそんなことにはならないでしょ。

それでもお祭り好きのぼくはついアマゾンを覗いてしまったよ。

前から欲しかったあるガジェットが半値だ。

これを買わない手はない。

というワケでさっそくポチりました。

奥様に怒られそう。

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アメリカはどうなってるの

アメリカ合衆国では感謝祭が11月の第4木曜日にあるのです。

つまりブラックフライデーはその翌日でしょ。

売れ残りの一掃セールなんですよ。

ということは感謝祭のない日本の住人にとっては何の関係もない。

まあ、似たようなものといえば、勤労感謝の日かな。

これはその昔、新嘗祭(にいなめさい)と言いました。

その年にとれたお米を八百万の神に感謝して奉納する日です。

それとブラックフライデーは無関係だ。

踊らされる方がアホなのか

躍らせる方が賢いのか。

ここは永遠の謎です。

買い物客が殺到して、大黒字になるのなら、いいじゃないですか。

なんたってずっとコロナで逼塞してました。

なんか買いたい。

お金を使ってみたい。

だけどそんなにない。

でもなんか買いたい。

リベンジ消費の日とでも名前を変えたらいかが。

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すぐ調子にのる日本人

カボチャの日だってそうです。

渋谷に集まって仮装をしてワイワイやるのを見てると、どうもね。

昔アメリカに行った時、ちょうどこの季節でした。

どの家の窓にも隋分とカボチャがおいてありましたね。

そういえば、留学生の男の子が「フリーズ」の声を聞いたのにどこかの家に入ろうとして拳銃で撃たれた事件もあったな。

フリーズとは止まれの意味なんです。

真っ黒な金曜日が始まったのは1961年ごろだとか。

1975年にはかなり広まったそうです。

こういう風習にはすぐに染まるんだね。

どういうことなんでしょ。

よくわからん。

クリスマスぐらいでとめておけば可愛かったのに。

リベンジ消費

まさにこれです。

この言葉に尽きる。

旅行も飲食もGotoトラベルも。

みんな怨念がこもってる。

怖いね。

これで第6波が来たらどうなるのか。

ちゃんとマスクをしていい子にしてるんですけどね。

相手が悪すぎる。

もう少し静かに騒ぎましょう。

それでなくたってお正月はきます。

春もやってくる。

ウグイスだって鳴きます。

桜も咲きます。

人生は光陰の流れに乗り、光陰は矢の如しなのであります。

なんちゃって。

今日はここいらで終わり。

またアマゾンで買っちゃったよ。

バカみたい。

じゃあね。

See You Again。