【ワクチン銀座】まさか1年間に3回も打つとは思わなかった【肩】

スポンサーリンク

ワクチン接種

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今年は大変な年でしたね。

とにかくコロナ、コロナで明け暮れました。

夏なんか、もうダメだと思った。

世界中が完全に浮足立ったよ。

なんたってワクチンです。

電話もダメ、ネットもダメ。

繋がったと思ったら、もう満員。

メアドを入れろと言われて、必死に打ってたら、こちらもアウト。

結局、行政の窓口からはシャットアウトされました。

次は2週間後ですよと言われても、はいそうですかというワケにもいきません。

そこで飛び込んだのが大手町です。

こちらは幸い、予約がすぐに取れた。

ただしちょっと遠い。

ネットで調べて出かけましたよ。

ものすごいマンパワーで、どんどん処理してくれた。

これがダメだったら9月までずれ込んでたな。

スポンサーリンク

とりあえず2本

2度目はつらかった。

仕事をしてたら、途端にぼおっとしてきて、気が遠くなる。

これはやられたと思い、さっそくカロナールを1錠。

風邪の時にもらったのをとっておいてよかったです。

家に帰ってもフラフラして、そのまんま寝ちゃいました。

翌日もダメ。

お休みだ。

どこも悪くないのに、疑似的にコロナになったのです。

つらいワケです。

人によってはすごい熱が出た人もいるとか。

このあたりが予防接種の難しさだろうね。

仕方がないといえば仕方がない。

そのおかげでしょ。

だんだんと罹る人の数も減ってきた。

しかしコロナで日本の格差は一層はっきりしたのです。

特にシングルマザーとか非正規の人はね。

雇い止めになってどうにもならなくなった。

年金をもらってた人も、足りない分はパートに出てた。

それが突然なくなっちゃった。

学生は飲食店のバイトがなくなった。

夜の商売に勤めてた人は、お客がこなくなって撃沈。

つまりそういうところにいた人たちはどうにもならなくなったのですよ。

だから自分より上の方で暢気にやってる人をみると、腹が立つのは当然かも。

やんごとない方のニューヨーク行きもその一端かしらん。

12月号の月刊文藝春秋は売れるのかな。

よくあんなに詳しく書いたもんです。

ちょっと本屋さんで立ち読みしてみてください。

スポンサーリンク

3回目のワクチン

コロナの3回目接種はどうやら来年のようですね。

また熱が出るのかな。

毎年やるんでしょうか。

そんなことを考えながら、今日はインフルエンザのワクチンを打ってきました。

これで今年3度目だ。

嘘じゃない。

種類は違うけどね。

さすがにぼくの肩はワクチン銀座と呼べる段階です。

これはちょっと大袈裟かな。

しかしこれからは毎年、コロナとインフルのオンパレードかもしれません。

すごい時代になったもんです。

ペストやスペイン風邪とかがはやった時は、世界中が混乱しましたからね。

来年はどうなるの

2022年まであと50日。

すぐです。

もうそこまで来てる。

今年もなんということもなく過ぎていきます。

馬齢を重ねるだけだ。

SNSの時代だからね。

振り回されるのだけはやめましょう。

3回目の接種を終えて、なんとなくそんな気分になりました。

昔も格差はあった。

でも自己責任なんて声高に言わなかったです。

なかなか這い上がれない。

そういうところへ来てるんだよ、今の日本は。

スポンサーリンク

だからみんな嫉妬してる。

いやだいやだ。

では、また。

See You Again。