キーボード命
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
Windows11が10月にリリースされてから、PCの販売合戦が熾烈になってきました。
とにかく第8世代以降のCPUじゃないと、アップグレードできないのです。
たった3年前のですよ。
裏街道を通れば、ちょっと古くても新しいOSにはなるようです。
でもその先のケアはしないからねとマイクロソフトは脅しをかけてます。
つまり古いWindows10を持ってる人は買い替えろと叫んでいるワケです。
ところが世界的に半導体は不足してます。
コロナで工場が動かなかったのです。
最近はいくらかいいのかもしれません。
車も納車時期がかなり遅れてるみたいです。
パソコンもおんなじ。
そこへもってきて外資のメーカーがものすごい参入の仕方をしてます。
どんどん値を下げて、これでもかという感じ。
AMDのライゼンが安くなってますからね。
その勢いはとまりません。
試みにメルカリやヤフオクを見てみればよくわかります。
みんな乗り換えたくて、古いパソコンをじゃんじゃん売りに出してます。
第7世代までのが大半です。
14インチノート
俄然売れてるのは14インチモバイル。
まあ、なんとか外に持ち出せる重さかな。
ギリギリです。
1.5キロ前後。
値段が高いのは1キロ。
800gを切るようなのもあります。
薄っぺら。
当然キーストロークが浅い。
文章をたくさん打つ人はやめた方がいいですよ。
絶対に肩が凝る。
キーパンチャーはあんなに浅いのを使うことはありません。
パワポを使ってプレゼンをするのならいいけどね。
それに隣とのピッチもきつい。
19ミリからどんどん狭くなる。
Enterキーなんて惨めなもんです。
小さくなって、気の毒だ。
使ってみればわかりますよ。
ミスタイプばっかりです。
同じピッチなら、そんなに問題はない。
ところが1部分だけ違ったりするんです。
これには参るね。
必ず隣のを叩いちゃう。
そのたんびにやり直しです。
これも肩が凝る。
性能が同じなら
新しいPCは速いです。
CPUのPassmarkをチェックしてみれば、そんなに速くてどうするのの世界だな。
動画編集するんなら、結構。
文字を打つだけだったら、ほとんど意味がありません。
オーバースペックだ。
むしろキーボード命で探した方がいいよ。
高い買い物だからね。
会社で使ってるのはなんですか。
富士通、NEC、東芝、Dellあたりかな。
パナソニックのレッツノートを使ってるところもありそう。
あれは別格です。
とにかくあの会社は頑固。
あんなに意固地な作り方をするメーカーはない。
キーボードをみればわかります。
高いけど、人気がある。
頑丈で軽いからね。
さあ、どうするか。
浅くて隣までの距離が狭くてもいいのか。
スタイルをとるか。
キーボードをとるか。
尼寺へ行け
PCは飾りじゃないのよ。
道具です。
さあ、いろいろと悩んでください。
クリスマス商戦に向けて、まだ値段は下がりますよ。
何%下げてくるか。
そこが見ものだね。
焦ってはダメ。
負けないでください。
自分のセオリーに反するものを値段だけで決めると、絶対に後悔します。
これ、ホント。
じゃあね。
See You Again。
