【高所恐怖症】真下を見ると頭がクラクラして眩暈がするのだ【怖い】

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高所恐怖症

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

どうも高いところは苦手ですね。

かつてタワー型マンションの家に招待されたことがありました。

ちょっとしたパーティです。

その時は高いなあと思ったけど、まあ、なんとかなりました。

窓から外を見ただけでしたからね。

確かに下を見ると怖かったけど。

そのかわりなかなかエレベーターが来ないのでイライラしました。

そういえば、以前11階に住んでいた友人のマンションにも何度か行きました。

あの時も怖かった。

ベランダから下を見ると、足がすくんだね。

でもその時もなんとかなりました。

しかし今日はダメだった。

新築の最上階、9階でした。

ここは怖ろしかったです。

エレベーターを降りると長い廊下があってそこから下が見える。

これがとにかく怖い。

東京タワーに真下まで覗けるガラスの床がありますよね。

あんな感じ。

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眩暈

どういう時に眩暈がするのか。

よくわかりません。

なんか吸い込まれる気分とでもいえばいいのかな。

このまんま飛び降りてもいいやという気分になる。

これは間違いがない。

かつて都庁の上層階にまる1日いたことがありました。

あの時はなんとかして、この窓の外に出たいと思ったもんです。

途中の階にある都庁酒場じゃいやだという気分もわかる。

とにかく外へ出たいんです。

風も吹かないあの空間に長くいると、地上へダイビンクがしたくなるのです。

人間は我儘なもんだね。

それなのに今日は風が吹いていたので、とてもじゃないけど、外にはいたくなかった。

高いところに住んでいると、絶対に気分が落ち着かなくなる。

これは間違いありません。

子供は大丈夫なんでしょうか。

すごく疑わしい。

なんとなく精神不安定になりそうだ。

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吊り橋

そういえば、伊豆の吊り橋に行った時もダメだった。

城ケ崎の海岸です

2度行ったかな。

真下に海が見えるのもよろしくない。

このまんま落っこちちゃったらどうなるの。

そういう気分になります。

この前、テレビで若いタレントがもうダメとか呟いてた。

これは理屈じゃないね。

すごく太い蛇を襟首に巻き付けてもなんでもない人もいる。

考えただけで気絶する人もいる。

とにかく人間は千差万別なんです。

だから生きていられるんだけどね。

それにしても高いところはイヤです。

そんなことを考えていたら、閉所恐怖症を思い出した。

ケービング

あのケービングだ。

頭に懐中電灯をつけて、洞窟に入るという例のアレです。

広いところならまだしも、身体1つがやっとという穴を抜けて、洞窟の奥深くへ。

どうしてああいうことをやりたがるのか。

戻れなくなったらどうするの。

時には途中に水があったりして、その中を泳いでさらに向こう側へ行くのです。

エレベーターに乗ってもなんとなくイヤなのに、どうして穴ぐらに潜り込みたいのか。

これもよくわからん。

この世はわかんないことばっかりです。

ほんとに怖い。

これは本能なんだな。

やっぱり死の恐怖なのかしらん。

それもよくわかりません。

そんなワケで、早々とそこを退出させていただきました。

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これからずっとあそこに住む人の心の安全をひたすら祈願する所存です。

怖かったのだよ、ホント。

じゃあね。

See You Again。