【たかが靴されど靴】なかなかフィットしないで苦労するのはナゼ

スポンサーリンク

たかが靴されど靴

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

まったく靴というものほど、厄介なものはないですね。

新しく買った靴がなんの違和感もなくフィットして履けるということは滅多にあるもんじゃありません。

どこかがヘン。

かかとがズレるとか、爪先がきついとか。

小指があたるとか。

みんな苦労してるのです。

このところのお散歩ブームでスニーカーが2倍の売れ行きだとか。

コロナ禍で毎日、家の中にいたからね。

とにかく外を歩きたいんです。

ついてはちょっと靴にこだわりたい。

自分の足にぴったりあうかわいいヤツ。

さっそく靴屋さんへ。

甲高だんびろの足に合わせるのは大変ですよ。

もちろん、靴屋さんで何度も脱いだり履いたりして試します。

その上でやっとこれならと納得して買ったつもりでも、いざ履いてみるとなかなかあわない。

スポンサーリンク

どっかあたる

最近は自分専用の型をとってくれる靴屋さんもかなり増えました。

しかし高い。

ただ歩くだけなのにね。

値段だって結構します。

それなりのメーカーのものを買うんです。

でも微妙に違う。

いつもと同じサイズの靴を買っても、メーカーが違ったり型番が違うともうダメ。

どうなってるんだ。

横の細さだっておんなじにしてるんです。

それでも違う。

サイズを自動測定器なんかで測ってくれるタイプのはかなり高いですけどね。

それでもピッタリならと買いに出かけます。

でも微妙に違う。

ぼくは最近、アウトレット専門です。

少し安い。

ただしサイズがバッチリなのは滅多にありません。

昔は自分の足にあったものなら、何度でも修理して使ったものです。

うちの奥様はそれだね。

ずっと修理してもらってます

これじゃなきゃダメ。

まるで新興宗教みたい。

その方が少々値ははっても結局楽なのかも。

スポンサーリンク

ウィンチップス

ぼく自身、ウィンチップスと呼ばれるきっちりとした靴を履いている時期もありました。

サラリーマンの頃です。

当時はきちんとした身だしなみが要求されました。

しかし右の足が左に比べて少々大きいのか、いつも小指が痛かったな。

最近は4Eをやめて3Eにしてます。

この方が足がズレないね。

Young creatives and team leader in discussion in an open working environment

メーカーによってコンセプトが全く違うのでびっくりです。

いつも足にあういい靴はないかと探し回ってます。

しかしなかなかこれだというものに巡り会えないのだ。

安い靴はやっぱりNG。

革製の場合は革の質によって全く違う。

いい靴は柔らかいね。

すぐ脱ぎたがる

欧米人に比べると、日本人はどこでもすぐに靴を脱ぎたがります。

やはり圧迫されているのがいやなんだ。

会社でサンダルに履き替えるなんて風景はもう過去のものですけどね。

昔はそんなのもありました。

欧米人は部屋の中でも靴を脱ぐのが恥ずかしいのだという話を聞いたことがあります。

本当なのかな。

飲み屋さんとかで、ちょっと靴を脱いで畳の部屋に上がると、リラックスしちゃう。

なんでなの。

いずれにしてもぴったりの靴はどこにあるのやら。

シンデレラみたいな話だね。

つい先日もある方のお通夜に出かけて帰ってきたら、なんともなかった靴の底が突然2つに割れたことがあったな。

あれはなんなんでしょ。

スポンサーリンク

ちょっと怖かったです。

じゃあね。

See You Again。