過労死
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
過労死っていやな言葉ですね。
働きすぎて死んじゃうなんて。
うつ状態になっちゃうんですね。
精神科に罹る元気もないということだ。
1番の原因は長時間労働ですよ。
なんにも考えられなくなる。
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自分がいなけりゃ会社が回らないというヤツです。
本当はそんなことがないのに、真面目な人ほど思い込んじゃうのだ。
性格的なものもありますね。
なかには調子のいい人もいます。
隋分と見てきました。
もっとすごいのはジェラシーに燃えるタイプです。
嫉妬という漢字には「女」がつきますが、そんなもんじゃない。
男の嫉妬くらい厄介なものはないです。
昔、ある温泉に社員旅行で行った時、上司の1人が出世しそこなったとかで、部屋の襖の唐紙を全部破いちゃいました。
あれは衝撃でしたね。
女性も大変
ぼくは平社員だったので、暢気にお酒をのんでましたけど。
あまりの勢いにみなビックリ。
あの時から男の嫉妬は怖いと肌身に沁みました。
だいたいが出世争いに絡むみたいです。
しかしこれは男だけの話じゃありません。
女の人も大変なんです。
昔から女の敵は女だというじゃないですか。
同性は同姓に対して厳しい目を持ってるもんです。
昇進する女性には幾つかのタイプがありますね。
バリキャリタイプがトップ。
これはもう誰が見ても納得というのがあります。
残業なんてなんのその。
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結婚してて子供が2人いるなどときくと、鉄人に見えます。
中には独身の人、さらにはDINKSの人。
いろいろです。
「○○ちゃん」などと甘い声で部下を呼ぶことなんてことは絶対にありません。
ここまで働かないと、昇進できないのなら、まあやめておこうと思いますね。
それが普通でしょ。
しかし男性の中にもやはり上昇志向の強い人がいます。
そこに山があるから登るんだのタイプ。
ぼくはこういうタイプとは無縁でした。
働きすぎてウツ状態になって自殺するなんて最悪です。
人間関係も難しいしね。
出世は運もありますし。
ヨコ出世のすすめ
女性はちょっと立ち位置が難しいですけどね。
それなりに生きていく方法もないワケではないのかな。
いっそのこと役員に好かれるというのもありですかね。
バカにするなと言われそうだけど、愛嬌だって武器です。
会社はいろんな便宜を与えてくれるところです。
ヒラでも時々はとてもありがたい研修もさせてくれるし、有休もくれる。
少ないながらボーナスだってありです。
非正規の人はばかなことを言うなというかもしれません。
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ここの断層差は果てしないものがあります。
あんまり大きな声は出せません。
それでも定年10年くらい前になれば全部が見えてきます。
自分の将来が全て見通せるのです。
我慢はNG
そこまで我慢し続けるのはやっぱりつらい。
そのあたりからいよいよヨコ出世の準備です。
職場ロスは結構深刻ですよ。
辞めちゃうと誰でもガクッとくる。
どこにも行くところなんてないんです。
好きな釣りやゴルフだって忙しかったら楽しかった。
毎日が日曜日は地獄ですよ。
釣りバカ日誌みたいにはいきません。
どうするか。
そば打ちといってもね。
自ずと限界がある。
それ以前にちょっと半身になりましょうよ。
お金がちょっと稼げて楽しくて、ストレスにならない。
そんなものがあるか。
探せばあります。
報酬を期待しすぎちゃダメ。
雀の涙でいいんです。
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誰かのためになって自分のためになって、楽しい時間を過ごせるもの。
そのためにヨコ出世をしましょう。
ちなみにぼくは何をやったか。
落語です。
とにかく覚えて喋る。
今までに何度高座にのぼったことか。
ちょっと数え切れません。
年月のたつのははやいもの。
今から準備してないと、後で後悔しますよ。
じゃあね。
See You Again。