【不明を恥じる】準硬式野球というものが世の中にはあったのだ【知らず】

スポンサーリンク

準硬式野球

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今回は人生を甘くみていたという話です。

ちょっと世間に対して謝らなくてはならないかもしれません。

というほど、大袈裟に考えることはないのか。

そのあたりは今も悩ましいところです。

これは、つい先日の話です。

桜が咲き始めたので、近くの公園に出かけました。

いつものように車で走っていると、球場からすごい歓声が響いてきたのです。

高校野球の予選ではこの球場もよく使われています。

見に行ったこともあります。

しかしこの時期に何の大会があるのか。

せっかくだからちょっと覗いてみようということになりました。

するとなんと大学対抗の試合です。

次の対戦の選手たちも準備をしていました。

延長戦10回の裏の攻撃。

2死満塁、1点差です。

後攻最後のバッターです

最初は高校の練習試合かなと思ったものの、体格も大きくて本格的です。

よく知っている大学同士の戦いでした。

ベンチからも大きな声が飛び交っています。

ダッグアウトの上には大学の校旗も掲げてありました。

しかし応援団の姿がどこにもありません。

正式試合の割には、おとなしい感じもします。

さて何なのでしょうか。

試合は結局バッターが三振し、そのまま延長戦は終了しました。

無念だったでしょうね。

スポンサーリンク

すぐにチェック

今は便利ですね。

すぐに野球場の名前を打ち込んで、試合の内容をチェックしました。

それによれば、大学準硬式野球部リーグ戦そのものだったのです。

準硬式って何だろう、と思いませんか。

軟式は知ってます。

ソフトボールも知ってます。

準硬式野球というものがあるということを知りませんでした。

驚いて調べましたよ。

どういうボールを使っているのか。

硬式ボール(芯を牛皮で覆ったもの)と、軟式ボールの中間的存在なのだとか。

表面がゴムで少し柔らかいので安全性が高いそうです。

硬式のボールに比べて、摩擦抵抗が大きく、内野ゴロと外野フライが失速しやすいみたいです。

驚きましたね。

バットも大学硬式野球では木製バットですが、準硬式野球では金属バットの使用もOKです。

見たことがありません。

どんな人がやっているのかにも興味がありました。

高校野球まで野球に対して本気で取り組んで来た人が大半のようです。

甲子園出場経験者がいたり 全国的に野球強豪校として有名な高校野球部出身者がいたりもするとか。

世間は広いですね。

体育会系のクラブに入って4年間、ガチガチの暮らしをするまでの決意はなく、さりとて、野球の魅力をよく知っているという人が入部するそうです。

大学準硬式野球連盟というのがあって、そこの大会でした。

関西では関西学院大学、同志社大学、立命館大学などが強く、関東では中央大学、日本大学、早稲田大学、法政大学などが強いとのこと。

とにかく本格的でしたからね。

驚きましたよ。

今度チャンスがあったら、じっくりと観戦したいものです。

女性のマネージャーの姿もどこか新鮮でした。

応援団は来てくれないのかな。

今回は不明を恥じるというのがサブタイトルです。

わが生涯の失策をご披露した次第です。

スポンサーリンク

これは少し大袈裟でしたかね。

今日はここまで。じゃあね。

バイバイ。