寝落ちもしもし
みなさん、こんにちは。
ブロガーのすい喬です。
今や、これがトレンドですかね。
恋人同士が寝るまで電話で語り合うなんて、なんてロマンチック。
しかし、そんな暢気なことを言ってる場合じゃありません。
あんまり身体にはよくないみたいですよ。
それでなくても昨今は夜更かしの人が多いのだ。
だいたい寝落ちなんていうのは、夕飯を食べたあとにソファーかなんかに座ってうつらうつらという程度がよろしいのです。
どっちかが完全に寝入るまでしゃべり続けるというのはね。
子供がママに本を読んでもらいながら、スヤスヤ眠るのとは話が違います。
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それでもやるんだよね。
豊かな時代ですよ。
なんでそんなことができるのか。
スマホがあるからでしょ。
電話の時代だったら、家族中から総スカンをくらいました。
それも電話代を気にしていたのでは無理。
そうです、ラインですね。
メッセンジャーでもスカイプでも、つまりそういうアプリがなければできない話です。
話の中身なんかなんでもいいんです。
要するに繋がっているということが大事なんでしょう。
なんという暢気な話だ。
ぼくなんか話し放題に入ってますから、これと言って怖ろしくはないですけどね。
これをいい時代というんでしょうか。
どうも悩ましい。
若者は無軌道だ
昔から若い人は電話が長いもんでした。
家電しかない頃、よく怒られましたね。
どっからの電話なのかを宣告されて、ついでにちょっと不満そうな親の顔。
それを潜り抜けて学校の噂話なんかしてました。
もちろん、電話代がかかりました。
今じゃ、全部タダだっていうじゃないですか。
国際電話も関係ない。
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距離も時間も関係ないのです。
世界が狭くなるのはアタリマエだ。
こうなってくると、コンテンツはなんでもいいんです。
それこそ、ただ声を聞いているだけでいい。
揺らぎのある音の連なりみたいなもんですかね。
波の音なのかな。
おしゃべりが楽しいというレベルははるかに遠くへ去りました。
とにかく意識が遠のくまで語り続ける。
ばかばかしいけどね。
夜、寝る前にスマホを見るなという話もきいたことがあります。
ブルーのライトがよくないのだとか。
いずれにしてもあんまりお勧めできる方法じゃありません。
そんなことより、睡眠の質を高めることの方が大切でしょう。
生活のリズムを整えて、正しい暮らしをすることですね。
だいたい相手の話をきちんときけない状態になるまで起きてなくちゃいけないというのはどんなものか。
目が冴える
恋人同士なら許すとしましょう。
100歩下がってかわいいから始めましょうとなってやってみたらどうなるのか。
きっとぼくなら、目が冴えてきますね。
相手がすぐに寝てくれればいいですけど、そうじゃなかったら、話し続けていなくてはなりません。
ぼんやりした頭でトピックスを探すというのは苦しいです。
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きっともう許しての世界になるのかな。
だいたい、このケースが続くと、倦怠期が早くくるような気がするけどね。
もうヒミツがなくなるのだ。
確か、そんな歌謡曲がありました。
だからお別れね、なんてことにもなりかねません。
そのうち、いびきまで
ここまでくれば別れは時間の問題です。
きっともう続かないでしょうね。
意外なくらいにお別れが早いのと、恋人のいびきを聞くチャンスが早まるだけかもしれません。
つまりかわいいなんていってないで、さっさと寝なさいという話です。
一言でいえば、身体によくないよ。
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眠くなったらすぐ寝るんです。
ぼくなんか、布団に入ったら、5分で寝てます。
暗くなった瞬間にもう爆睡ウェルカムです。
そんなことまでしなくちゃ寝てくれない相手なら、こっちから頭を下げて許してもらいます。
年齢を重ねてごらんなさい。
みんなベッドルームは別になっていくんです。
それくらい、眠りの生理は人によって千差万別なのだ。
今日はここまで。
See You Again。