【プリンター・狂奏曲】暮れになるとなぜかぶっ壊れる不思議な生命体

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プリンター

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

やってしまいました。

プリンターがなぜか突然壊れたのです。

この前のも故障したのは暮れでした。

1年のうちでここが掻き入れ時なんだよ。

今壊れちゃダメでしょ。

とはいえ、横に線が入ってダウン。

ぐにゃぐにゃになる。

最近ガタコンガタコンとヘンな音を出してました。

ギシギシする音もあったな。

千年目か万年目だったのかも。

どうにも仕方がない。

ハードオフにいってもそんなに新しいのはないし。

仕方がないから買おうと思ったよ。

でもよく調べてみると、ここ数週間でプリンターは急に姿を消してます。

どこのお店にもあんまり在庫はない。

特に家庭用の複合機。

会社で使うレーザーは別です。

家ではカラー印刷もできないと困る。

つまりインクジェットプリンターが必要なのです。

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インクが高い

新しく出た機種の展示品はありました。

ところが売り物がどこにもない。

在庫がないのです。

サンプルが店頭に1台あるだけ。

売ってくれと言ったら、これだけはご勘弁というワケです。

電気屋さんから、突然プリンターが消えちゃいました。

みんなぶっ壊れたのかな。

プラスチック製だから、経年劣化が激しいのです。

だんだん弱ってくる。

大事な部品が折れたり、壊れたり。

さらにインクの値段だ。

6色もあるのが普通だと言います。

もうついていけません。

それでも独立型ならば、まだいい方で、全部一緒に入ってるバターンのは悲惨の1語です。

1つの色がなくなったら他の色が残っていても、買い替えなくちゃならないのだ。

バカみたい。

どうしてそんなことになるのか。

ヘッド交換の手間がかからなくていいからだそうです。

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鬼門

インクジェットの鬼門はヘッドです。

色を吹き付ける装置です。

ここがすぐダメになる。

だからインクと一緒にくっつける構造にする。

そのまんま交換する方式にしておけば、故障はぐっと減るのだ。

理屈はよくわかります。

しかしその分、インクカートリッジが高い。

メーカーはプリンター本体で儲けようなんて思ってません。

ひたすらインク。

昨今では買った最初のにはほんのちょっぴりしかインクが入ってない。

以前はそんなにセコい商売をしてなかった。

ヘッドと一緒だから互換インクもありません。

つまりいつまでたっても値段が高いまんま。

このタイプのプリンターはじわじわと体力を消耗させますよ。

ちょいちょい買い替えなくてはならんのです。

黒だけを使っているつもりでも、少しずつカラーの方もなくなっていきます。

ヘッドの掃除も自動でやってるしね。

どこに売ってるの

電気屋さんのWeb広告をみてると面白いよ。

どこの店に何台在庫があるのかが、すぐにわかる。

家庭用はほとんどが取り寄せの状態です。

メーカーも間に合わないのかね。

日本でつくってるワケじゃないし。

原因はコロナですよ。

半導体も少し使ってます。

その影響もあるんでしょ。

値段も以前より高くなってるし。

なんにもいいことなし。

でもないと困る。

メルカリででも探すか。

ほんとにどうなってるの。

されどプリンターです。

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やっぱりないと困るのだよ。

じゃあね。

See You Again。