【公務員vsトヨタ】親が望む人生の安定はどこで手に入るのか

スポンサーリンク

トヨタの凄さ

みなさん、こんちには。

ブロガーのすい喬です。

時々ヤフーのニュースなんかを見てると、親が子供に就職してほしい企業というのが出てきます。

3番目はトヨタ自動車だという記事をつい最近もみました。

突然3番目は言われてもね。

じゃあ、1番と2番は何なんだと聞きたくなります。

わかってますよ、あれでしょ。

ただし今年は逆転したそうです。

1位が国家公務員で、2位が地方公務員だったとか。

なあんだという感じかな。

小学生の子供が将来は公務員になりたいなんて言い出したら、ちょっとゲンナリします。

もちろん、子供が自分で考えてるというワケじゃないでしょ。

親が毎日、そう言ってるんです。

公務員はいいよわよね、リストラもなくて。

ちゃんとボーナスも出るし。

退職金だって出る。

そんなに働かなくたっていいのよ。

ただ遅れず休まずでいいんだから。

確かに地方の都市へ行けばシャッター通りばかり。

きれいなのは市役所や県庁と決まってます。

どこも青息吐息なのにね。

これじゃ、親にグチを言うなともいえません。

スポンサーリンク

公務員は金持ちだ

さすがに都会ではそんなことはないでしょう。

しかし地方では確かに公務員は高給取りに間違いはありません。

給料の水準が高いからね。

あそこのうちの倅は市役所に勤めてるなんていうと、お嫁さん候補がわんさかやってくるという話もききます。

どうしたものか。

そこへ割り込んだトヨタはすごいよ。

昨日も社長がすごい勢いで叫んでましたね。

脱炭素の合い言葉のパワーはなかなかのものだった。

そうでもしなけりゃ、世界で取り残されちゃいます。

日本ではなんの仕事をしているかがポイントじゃないんだな。

どこの会社にいるかが重要な問題なんです。

これもどうかと思いますけどね。

しかしコロナ禍の中、トヨタの業績はすごい。

ただしなんの仕事をしているかによって給料は違うんでしょう。

あたりまえか。

それにカンバン方式に代表されるように、甘い管理体系じゃない。

それに比べれば、やっぱり公務員なんでしょうか。

いつまで今みたいな体系でやっていられるのか。

それもかなり疑問です。

昔から不思議なことの1つが予算の執行の仕方です。

1度ぶんどった予算は必ず年度内に使い切る。

そうでもしないと、翌年の予算が削られるのです。

そんなことされるくらいなら使っちゃえというワケだ。

これはイヤだね。

決算前の駆け込み道路工事なんて見てるだけで悲しくなる。

スポンサーリンク

花形企業

企業30年説の今日、その命は短いですよ。

ぼくなんかマスコミ志向だったから、テレビ、ラジオ、雑誌ばかりに目がいってました。

少し前まで調子のよかったテレビ局も最近はあんまりだね。

みんなネットにとられちゃった。

夢よもう1度という気持ちがあるのかないのか。

フジテレビもリストラの嵐です。

たくさんもらってた給料も減るばかり。

悲しいね。

つまり人気はありません。

未来はあるのか

これから起業する人は、さてどこを目指すんでしょうかね。

それもよくわからん。

今人気があるのはコンサル系だけど、さてこれもいつまでもつのやら。

公務員だって大変です。

先生なんかブラック労働の宣伝がいきわたってるからね。

どんどん受験倍率も下がるばかり。

何がいいなんて簡単に言えません。

結論、自分で決めましょう。

やりたい仕事におつきなさい。

そういうことだよ。

スポンサーリンク

人生は短いからね。

それじゃ、また。