【メダカの自殺】劣悪な環境から脱走しようとして失敗しちゃう悲劇

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すごいブーム

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

突然ですが、メダカの話です。

最近はものすごいブームだそうですね。

噂によれば1匹、100万円もするのがいるとか。

夢みたいな話です。

ところでメダカが自殺するのを知ってますか。

ホントです。

ウソじゃありません。

どういう時にするのか。

まさに大脱走です。

あまりにも水が汚れているとか。

酸素が足りないとか。

熱いとか寒いとか。

とにかくもうこんなところにいたくないと本能的に感じたメダカは一世一代の大ジャンプをします。

隣の芝生は青く見えるじゃないけれど、隣の池がすばらしく見えるのだ。

池だけじゃありません。

隣の水連鉢がユートピアに見えてきます。

そこで必死の大脱走です。

ぼくの家のメダカたちはおそろしく長生きです。

同じ水連鉢の中でずっと男女の契りを結び続けてます。

いったい何代目なのかしらん。

それさえもよくわかりません。

もう15年も以上います。

1匹、確か30円でした。

その子孫たちです。

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突然の自殺

毎年あったかくなると、卵を産み始め、糸くずみたいな赤ちゃんが生まれます。

これを毎日掬っては別の鉢に移してあげるのです。

すごい根気のいる仕事なのだ。

どうしそんなことをするのかといえば、親が食べちゃうからです。

野生は残酷だよ。

もっぱら奥様の楽しみの1つかな。

命を救う作業なのです。

一番最初は大きな水槽や蛍光灯、さらには循環ポンプを買い込んだりもしたんです。

部屋の中で見ても、メダカは大変に愛嬌のある魚ですからね。

しかし手入れは大変。

1週間に1度は水槽の内側につくコケを落とします。

さらに下にたまった汚れを全て取り除かなければならんのです。

これが想像以上の手間だ。

やがて世話をすることに疲れ、とうとう大きな鉢を買い込みました。

最初は睡蓮も一緒に中に入れたりもしました。

やがてそれにも疲れ、とうとうメダカだけになったのです。

シンプル・イズ・ベストとはよく言ったもので、それからはあまりかまわずに月日が過ぎています。

とはいえ、水は時々かえます。

水草や水藻も替えなくてはダメ。

夏場は産卵用にホテイアオイも入れます。

この草は愛らしい薄紫の花まで咲かせてくれるのです。

夏になると1日に20匹くらいの赤ちゃんメダカが誕生しますね。

大きな鉢には大人のメダカ。

もう1つには生まれたばかりのメダカを入れます。

ぼんやりしてると、全部親の胃袋に入っちゃうのでね。

これだけは絶対にさぼれません。

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消滅もあり

毎日、エサをちょっとずつ。

大量にあげると、水質がすぐに悪くなります。

時たま、いろんな用事が重なってメンテナンスをしないと、突然の自殺騒動が起こるのです。

メダカをなめちゃいかんよ。

この前は自殺じゃなくて、5匹も消滅しちゃいました。

ご遺体を探したもののみつかりません。

どこにもないのだ。

ウソじゃないです。

水を全部取り替えて探したのです。

なんにもない。

村上春樹に『象の消滅』という短編があります。

あれとおんなじ。

『メダカの消滅』を書かないとね。

理由は不明のまんま。

消えたくなっちゃったのかな。

人間だってありますよ。

消えたくなる時がね。

人間がいくら威張ったところで、この小さな命を生むことはできません。

通常は3年から4年は生きます。

メンデルの法則

中には近親相姦が原因なのか、尾ひれが曲がってしまっているのもいます。

みんなファミリーだ。

一生懸命泳いでいる姿を見ているのはいいものです。

とにかくけなげですよ。

エサをあげようとして近づくと、水面にポッカリと上がってきます。

そろそろ他から若い血をいれないとね。

純粋種に近くなって狂気をはらんだのも出てきそうだ。

メンデルの法則の通りです。

でもかわいい。

ホテイアオイが枯れたら、次は新しい水草を入れてあげないと。

カモンバか、アナカリスがいいね。

水は汚れるので絶えず注意してください。

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とにかく生き物係は大変だよ。

でもかわいいよ。

じゃあ、またね。

See You Again。