【前頭葉を鍛えよう】これしかボケずに生き残れる道はないのだ【萎縮】

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転んで痛くて考えた

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

つい先日、とんでもないところで転んでしまいました。

子どものために作った遊び場です。

木でできたツルツルの小さな山に、でこぼこがついています。

それをたよりに頂上までのぼり、反対側の滑り台から降りるのです。

どうしても上までいきたいというので、ついその気になったのが失敗の元でした。

なにしろ滑るのです。

あれよあれよという間に、スッテンころりん。

頭をしたたかに打ちました。

痛かった。

当日はそれでなんということもなく過ぎたのです。

しかし新聞を読んでいたら、頭を打つと後から具合が悪くなるらしいとのこと。

硬膜下出血というらしいのです。

約1カ月後に頭痛がして、ひどい場合は手術をしたり、亡くなったりすることもあるというじゃありませんか。

どうも最近、いろいろとあるので、これは1度診てもらった方がよさそうだという結論に達しました。

しかし子供の遊び場で転んで、頭を打ったなんてみっともなくてね。

それでも勇気を出して電話をしました。

するとそういう大人が結構いるらしいのです。

早速出かけると、事情を聞かれ、頭のレントゲンとCTスキャナーを撮ることになりました。

不幸中の幸いなことに、異常はなかったのです。

前頭葉と脳みその萎縮の加減もついでにみてもらいました。

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まだ縮んでない

まだ当分使えるとのこと。

年齢を重ねると、前頭葉と頭蓋骨の間に少しずつ、隙間ができるらしいですね。

そうなったら、もうおしまいです。

どうしたらいいのか。

とにかく使うことです。

刺激を与え続ける。

新しいことをする。

興味、関心をあらゆることに持ち続ける。

珍しいことがあれば、首を突っ込む。

『方丈記』を書いた鴨長明みたいな生き方でしょうかね。

テレビをぼんやり見てるなどというのは、最悪みたいです。

前頭葉が委縮すると、欲求をおさえるのが難しいのです。

なんでも欲しくなるとか、やたらと怒りっぽくなるとか。

よくいますよね、老人で。

若い人に向かってガミガミと怒鳴っているのが。

あれは最悪のパターンです。

とにかく毎日、違う恰好をして、人前にでる。

そして新しい刺激を受けてくる。

若い女性にときめくのもありですね。

たまにはギャンブルをしろなどと書いてある本もあります。

ドーパミンが出ると、活性化するのです。

これしかできないなんて言ってる場合じゃなさそうです。

落語もブログも恰好のアイテムですね。

ぜひ、あなたもチャレンジしてみてください。

前頭葉にバカにされちゃいけません。

頭をぶつけて、そんなことを考えました。

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じゃあね。

バイバイ。