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【小論文】あなたの考えを述べなさいで絶対に守るべきポイントはコレ

小論文の設問にはよく、あなたの考えを書きなさいというタイプの設問があります。その時にどうすればいいのか。思いついただけのことを書くのでは、意味がありません。オリジナリティを出すこともそれほど容易ではないのです。どうしたらいいのでしょうか。
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【女性の高学歴化と少子化社会】出生率の低下が日本の未来を左右する

日本の少子化は止まりません。ついに年間80万人の出生が達成できませんでした。団塊の世代の3分の1です。このままでいくと、屋かで日本の国力はどんどん落ちていくばかりです。なぜこのようなことになってしまつたのか。原因を探ってみましょう。
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【小論文・土壇場】課題文の意味が読み取れないときのレスキュー技はコレ

小論文の難しさは何が出題されるか、全くわからないところです。課題文が読み取れないケースもあります。その時、どうすればいいのか。救出術を知らなくてはなりません。基本はキーワードのマークです。その中にほぼ全ての要素が入っています。
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【日本社会の深層】市民意識の未成熟とボランティアの意味【利他の心】

日本の社会構造に根差す問題です。ボランティア活動というのは本来どのようなものなのか。日本になかなか根付かない理由はどこにあるのか。大変に難しい問題です。それを市民社会の成熟という観点から考察していきます。
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【小論文・グリーンテック】SDGsが企業の社会的責任をここまで変えた

新しい年になりました。今年のテーマは何になるのか。小論文を考える時にキーワードを探さなければなりません。やはりSDGs関連の内容を忘れてはいけません。環境問題です。CO2の削減は喫緊なのです。そのために出現した技術がグリーンテックです。
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【前頭葉活性化】小論文を書いてアウトプットを重視すれば神仕様

人間の前頭葉は興味や好奇心をつかさどる大切な場所です。あらゆる思考の基礎をここでアレンジしているのです。楽をさせると、すぐに委縮を始めます。いわゆるボケの症状につながるのです。文章を書きアウトプットしましょう。最大の効果を発揮します。
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【小論文・デジタルデバイド】情報格差のない社会を目指すためのカギは

デジタルデバイドという言葉を知っていますか。日本語に訳すと情報格差という意味です。特に高齢者、障害者にとって、パソコンやスマホを使いこなすということは至難の業です。しかしそのままにしておいたのでは、いけません。ユビキタス社会の実現が必要です。
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【作文vs小論文】どこが1番違うのかという根本のナゾを解く【論理】

作文と小論文 みなさん、こんにちは。 元都立高校国語科教師、すい喬です。 このブログも随分と長くなりました。 3年半を過ぎて、記事の量も1250にまでなったのです。 始めた頃には想像もつかないことでした。 その間、好きな文学の話や、落語の話を書いてき...
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【小論文・投資教育義務化】高校で金融教育が必修化されることの意味

金融教育が高校で必修化されます。今までは家計簿の作り方を学べばよかったのです。しかしこれからは資産の運用まで学ばなければなりません。年金や福祉にまわす経済力が、先細りしています。老後の資金をいかに自分で増やすのかが問われています。
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【小論文・解答用紙サイズ・ネタ集め】最終段階に入ったらここをチェック

小論文を攻略するには、種々の方法があります。最終段階に入ったら、やることは解答用紙のサイズと字数をチェックすることです。横書きと縦書きでは全く雰囲気が違います。段落の数などもその用紙によって、微妙に変化します。小論文はまさに生き物なのです。
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【志望動機】決められたルールを守って書けば完璧な自己PRになる

志望動機の書き方は難しいですね。自分の気持ちに忠実であればいいとはいうものの、どうしても掻きすぎてしまうものです。フォーマットにのっとって落ち着いた文章を書きましょう。短所も克服のための道筋を描けば、長所にもなるのです。
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【親ガチャの重み】階級格差社会にのしかかる中学卒業後の進路の現実

親ガチャという言葉は重いですね。どことなく諦めにも似た響きがあります。ついここ1週間のうちに2冊の本を読みました。その中に出てくる環境が進路を決めるという言葉は痛烈でした。現在の日本が持っている大きな問題を掘りさげてみました。
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【医療看護系小論文・出生前診断】胎児の染色体異常検査と人権との関係

胎児の出生前診断に対する医療系の問題です。このテーマは技術が正確になるにつれ、次々と話題になりました。当然、人権との問題が絡みます。何が正義なのかというのは、時代によって変化していくのかもしれません。難問中の難問です。
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【時間意識】神の支配から解き放たれた時空の中を人はどう生きるのか

かつて時間は神の専有物でした。しかし科学が発達し、人々は細切れの時間を使うことになったのです。それが現代まで続き、今はネット社会で世界がグローバル化の波に覆われています。これから私たちは時間をどのようなものとして考えればいいのでしょうか。
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【泣いて馬謖を切る】目的のためには私情を捨て法に従う厳しさが必要

泣いて馬謖を切るという言葉を聞いたことがあるかもしれません。しかし正確にはどのような意味なのか、はっきりとは知らないというケースもあるでしょう。ぜひ、この機会に覚えてください。『三国志』に出てくる軍師、諸葛孔明の話なのです。
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【死せる諸葛生ける仲達を走らす】生前の威光が人々を震え上がらせた

『三国志』で有名な軍師、諸葛孔明。彼の戦術はつねに新奇なものでした。自然の力をうまく利用して、次々と勝利を収めたのです。しかし彼にもついに最期の時がきました。それでもなお、敵はこの軍師を怖れて、死後の追撃を諦めたのです。