意識

学び

【生成AIvs総合型選抜】八方美人的な意識で小論文を書いたら不合格確実

総合型選抜が時代の流れとなっています。年内入試と呼ばれ、はやく合否を決めたい人にとっては大きな意味を持っています。ただし難関大学をこの試験で突破するのは容易なことではありません。生成AIと総合型選抜との関係はどうなっているのでしょうか。
学び

【小論文・序列性】社会のタテマエが現実をこじれたものにする【病理】

日本人の病理と題した文を読み、考え方の基本をチェックする問題です。個人の能力の差をあまり認めようとしないのが日本人の傾向です。つまりそこから差別が生まれることを好まないのです。したがって、劣位のものはコンプレックスをもちやすいのです。
学び

【小論文】論点を比較しながら対立の関係を意識してまとめればOK

小論文を書くのは本当に難しいものです。どうやったらうまく書けるのかわからないという人も多くいます。そこで比べることをお勧めします。その中に対立の構図があれば、それを元に違いとその原因を探っていくのです。論理性が加われば絶品になります。
学び

【Yesの時には課題文から意識して離れる】筆者べったりではダメ

課題文にNoを言えない時もあります。その場合は筆者の論点を追いかけてはダメ。意識して離れ、課題文に書かれていない内容を足しましょう。そうすることで新しい視点を得ることができます。絶対に筆者べったりになってはダメです。高い評価を得られません。
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小論文はジャーナリズムの派生形【つねに新聞記事を意識して書く】

小論文を書く上で大切なことはなんでしょう。それはつねにジャーナリズムを意識することです。新聞記事の書き方から学ぶことは大変に多いです。ただし、5W1Hだけがそろっていればいいというのではありません。自分の感覚をどう表現するのかが大切なのです。