鉄則

学び

再考・「ですます調」と「である調」小論文の文体は論理的であるべしという鉄則

小論文の文体についてもう一度考えます。基本的にはどのような形でもいいのです。しかし論理性を重視する文の場合、やはり「である調」のほうが、よりふさわしいと思われます。全体に断定が多く使われ、ひきしまった印象を受けるのです。
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【小論文の鉄則】なにがなんでも結論を最初に決める【理由がカギ】

小論文で大切なことは何か。それは最初に結論をきちんと決めることです。書きながら考えようなどと言っていると、どこに話を持っていけばいいのか、わからなくなります。必ずそのための理由とともに、セットで考えておきましょう。
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【志望理由書の鉄則】自分で書かなくては絶対ダメ【歯をくいしばれ】

AO、推薦入試を考えている人もいるでしょう。ただしそれだけに特化していると、評定平均値などが基準に達しない場合、挽回ができなくなります。一般入試を必ず視野にいれておくこと。推薦入試には志望理由書が必要です。自分で文章を練り上げてください。
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【資料型小論文は憶測NG】グラフやデータの正確な読み取りが鉄則

資料型小論文の解き方はデータの読み取りが全てです。先入観なしに直接資料にあたってください。常識と違っていても勝手に解釈しなおしてはいけません。必ずテータにのっとって文章をまとめていくこと。これが一番大切なことです。勝手な改ざんは許されません。