学び 再考・「ですます調」と「である調」小論文の文体は論理的であるべしという鉄則 小論文の文体についてもう一度考えます。基本的にはどのような形でもいいのです。しかし論理性を重視する文の場合、やはり「である調」のほうが、よりふさわしいと思われます。全体に断定が多く使われ、ひきしまった印象を受けるのです。 2024.06.24 学び
学び 【小論文】論理的な文章は内容がきちんと理解でき結論まで一直線です 論理的な文章というのは、自分にだけ通用するようなものではありません。誰が読んでも、必ずこの結論に辿り着くという確信が必要なのです。そのためにはどうしたらいいのか。なるべく多くの時間を割いて、必ず1つの結論に導かれるように書くことです。 2023.04.21 学び
学び 【小論文・他者の眼】修辞疑問文は使わず論理的な文章にする 小論文を書く時のヒントです。修辞疑問文を使うのはやめましょう。どうしてか。文章が論理的ではなくなります。1人で見栄を切っているとでもいうのでしょうか。自分が絶対に正しいと叫んでいるようです。他者の眼がない文は死んでいるのと同様なのです。 2021.06.21 学び
学び 【高校入試小論文対策】YesNoの文章を書けば即合格【感性不要】 高校入試の小論文試験において必要なのは何でしょうか。第1に結論です。これがなければいくら文章がうまくても評価は低いです。そのためにはYesかNoで答える必要があります。課題文に対して正面から論理で切り込むのです。感性は必要ありません。 2020.04.23 学び